こんにちは、辰川です。
契約時に添付される資料も、今回が最終回。
今日は、「建物図面」についてです。
建物図面(各階平面図)は大半の建物に備えられている
私たちが家を新築したとき、必ず登記を行うことになっています。
その際、申請書に「建物図面」を添付するのです。
そして登記が完了すれば、法務局に備え付けられて、一般公開されます。
ですから、建物が新築あるいは増築されていれば、「建物図面」は法務局に備えられることになります。
1枚の用紙に「建物図面」と「各階平面図」とが描かれている
「建物図面」には、敷地に対する建物の配置や形状を表わされ、「各階平面図」には各階ごとの形状および登記上の床面積を算出するための計算式などが記載されます。
さらに、敷地内に附属建物がある場合には、主たる建物と附属建物との別も記載されます。
あまりに古い建物は「建物図面」がないこともある
建物の新築や増築による登記が整備されたのが、昭和38年?42年頃のことでした。
ですから、それ以降の建物にしか、建物図面が備わっていません。
また、建物図面(各階平面図)は、建物図面は外壁の壁芯(かべしん)などで書かれているため、間取りは描かれていません。これは知っておいてもよいですね。
それではまた!
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