家が売れるかどうかは、売主の応対にかかっている!
こんにちは、ベルジュホームの辰川です。
前回は、家をスムーズに売却するコツとして、
室内をきれいに片づけして物件の印象を良くすることが肝心という話でした。
今回は、見学者を迎える売主の応対がまずければ家は売れない、という話です。
ふつう、内覧時には仲介業者の担当者も立ち会ってくれますが、
しかしその間、売主は何もしなくてもよいというわけではありません。
なぜなら、見学者はそこにどんな人が住んでいるのかを、
しっかり見ているからです。
ですから、売主としては、挨拶や服装など出迎え時のマナーは
きちんと心掛けること。
一番よくないのは、見学者が来ても、挨拶はおざなり。
子どもが騒いだり、夫はベランダでタバコをぷかぷか吸っている・・・
そんな状況では、見学者でなくでも、誰もが
「この人たちの住んだ家に住みたくない」と思いますよね。
よって、見学者を出迎える売主が取るべき対応では、
家族全員で出迎えるより、夫か妻が1人で対応すること。
またヤンチャな子供や、ペットは外に連れ出しておくのが無難です。
そのほうが、見学者に気を使わせることもなく、ゆっくり見学してもらえますからね。
見学者の質問にも淡々と答えてください
見学者は、その家にずっと住んできた売主のナマの情報を聞きたいを思っています。
例えば、近所にはどのような人が住んでいるのか?
騒音などは気にならないか?
周辺の学校や買い物施設について?
駅までの交通手段は?
などなど、さまざまな質問を受けたりもします。
売主はその際、嘘がないように、
できるだけ丁寧に答えてあげることです。
それが好感をもたれて、
家の早い売却につながっていきます。
いかがでしたか?
何も、買ってほしいという気持ちを前面に出す必要はありません。
明るく親切に応対することで、この売主から買ってもよい、
と思われる接客こそが大切、ということなんですね。
それではまた!
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株式会社 ベルジュホーム
代表 辰川 敏広
tel / fax 0743-58-5601 / 0743-55-5695
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