新築と中古の違い Part2(間取り・広さの違い)

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新築と中古の違い Part2(間取り・広さの違い)

2016年1月30日 | お役立ち豆知識

  

 新築と中古では、広さや間取りにも大きな違いが・・・・。 

 

こんにちは、ベルジュホームの辰川です。   

 

新築と中古物件では、広さや間取りにも、ある特徴がみられます。

 

マンションの場合には、今日まで、3LDK?4LDKの間取りが主流になっています。

これは新築・中古ともに 大きな違いはありません。

 

例えば一戸建てでは、新築の広さが100?未満の物件が圧倒的に多いのに対し、中古では110?120?と113.2?と広めの物件が増えてきます。

 

中古一戸建てが広めである原因は、今から30年ほど前の一戸建てが住宅公庫の借り入れ条件に、延べ床面積が120?以内である必要があったからです。

 

当時は120?の制限一杯まで建てる人が多かったので、広さにゆとりのある一戸建てが多かったのですね。

 

これに対して、マンションの場合は、従来から今日まで、3LDK?4LDKの間取りが主流になっており、こちらは新築・中古ともに 大きな違いはないようです。

 

 現在、一戸建ての間取りは4LDKが主流となっています。

中でも多く見られるのが、1階にLDK+1部屋、2階に3部屋を配置した間取り。

 

とくも昨今、階段をリビング内に設けた、いわゆるリビング階段によって、家族のコミュニケーションを容易になるように工夫された間取りもあります。

 

一方、大阪市内のように都心部で立地条件のよいエリアでは、3LDKの2階建てや、3階建ての新築一戸建て物件も珍しくありません。

 

 

また間取りについていえば、築30年にもなる中古物件ではキッチンが、 対面式キッチンよりも壁付けタイプや独立型キッチンが主流。

 

この年代の一戸建ては、LDK(リビングダイニング)を持つ間取りよりも、5DKとか6DKのように部屋数が多くなるのが特長です。 

 

いかがでしたか?

 

3LDKや4LDKまでの間取りを求めるなら、マンションの新築・中古、あるいは新築一戸建てで充分に探せそうですよね。

 

でも、広さ重視の5LDKや6DKといった間取りがよいなら、中古一戸建てのほうで見つけられる可能性が高いといえそうです。

 

それではまた!

 

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