バス便=不便な物件なのだろうか?

奈良・大阪・京都での仲介手数料が最大無料

不動産選びのポイント

HOME 不動産選びのポイント一覧初めての購入編 ›バス便=不便な物件なのだろうか?

バス便=不便な物件なのだろうか?

 駅からの徒歩物件よりも、「利用駅の交通利便性」を優先させる選び方があります。

『バス便=不便』と決めつけている人は結構多いですよね。その一方で、利用駅の交通利便性を優先させる選び方もあります。つまり「バス停に近くて運行本数が多ければ問題ない」とか「雨の日や荷物の多いときはバスのほうが断然楽だ」という考え方です。

バス便の物件は価格上のメリットも見逃せません。例えば同じ駅からなら、バス便の物件であれば約8百万円も割安だった、という事例もあります。また、はじめから「バス便物件は探してなかった」という人が、あとになってバスの本数が多いエリアだと知り、「バス便の物件まで範囲を広げればよかった」と後悔されるケースも。

バス便は雨に濡れずに目的地に行けますし、夜遅くまで運行していたり、通勤時間の本数が多ければ検討に値します。そんな場合は、利用駅の利便性も一度検討してはいかがでしょうか?

一覧に戻る(初めての購入編

ページトップへ戻る