こんにちは、辰川です。
今回は、家を新築するときの話をしましょう。
私たちが住宅を建てる場合、
地震や火災などに対する安全性は勿論のこと、
快適な住環境だけは維持したいものですよね。
そのためには、「建築基準法」という法律があり、
家を新築する場合には必ず守らなければなりません。
そのため、新築住宅の着工前には、
「建築確認申請」という手続きを行って、
この建築基準法や、その他の条例に適合させるのですね。
それ以外の、内・外装仕上げ、細かい設備等については
購入者がチェックするということになりますが・・。
さて、新築工事の現場では、
建物の骨組みができあがった段階で、「中間検査」が行われ、
さらに建物が完成すると、「竣工検査」を受けることになります。
竣工検査の結果、合格すると「検査済証」が交付され、
建物の使用が可能になります。
検査済証や確認申請書の副本(写し)は、
住宅ローンの融資を受ける際に必要になりますし、
将来売却するときや改装する場合には
参考資料にもなるものです。
ところで、不動産の中古市場をみると、
「違反建築物」というものがあります。
これは、新築する時に建築基準法を守らなかった物件といえますが、
実はこれ以外にも、新築のときは建築確認許可をとりながら、
引渡しを受けた後に、違法な増・改築を行うことで、
容積率をオーバーした建物が該当します。
こうした違反建築物は、一般の消費者が見てもわからないので、
広告を出す仲介業者は、「再建築不可」と表示しなければなりません。
ただし、それを隠して売ろうとする悪質な業者も一部あるので、
土地や中古の一戸建てを検討されている方は、
できれば建築に詳しいプロか、信頼のおける仲介業者の助言を受けることが
望まれます。
それではまた。
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株式会社 ベルジュホーム
代表 辰川 敏広
tel / fax : 0743-58-5601 / 0743-55-5695
email: web@bergehome.com
この記事の監修者
株式会社ベルジュホーム
代表取締役
辰川 敏広
免許・許可
- 宅地建物取引業免許 奈良県知事(5)第3690号
平成8年7月に株式会社ベルジュホーム設立。大阪・京都・奈良を中心に数々の不動産仲介や住宅建築を手がける。





