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外壁や屋根も時々は気にかけて

2025年3月24日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

住宅の壁をまじまじと見たことはありますか?

遠めからは気づきませんが、間近で見るとすき間や亀裂が
あったりすることも。

 

外壁のチェックポイントとは、
1.塗装表面
2.シーリング部分(本来、ゴムのような柔らかい箇所)
3.外壁材の状態

以上の3つです。

外壁の傷みを放っておくと、後々の修理費がかさむので、
定期的にチェックしてくださいね。

 

次に、外壁より難しいのが屋根です。

屋根は、ほんの少しの隙間から浸水し、
瓦の下地材を腐らせてしまいます。

施工不良や天災などで、築浅い住宅でも
劣化が起こることもあります。

また2階の窓から瓦の上に布団を干した時に
瓦が動くことも・・

もしおかしいと感じたら、業者に点検依頼してください。

 

また、太陽光発電を後付けした場合も要注意。

未熟な作業員だと、雨漏りの原因を作ることがあります。
屋根工事の熟練者がいる業者を選んで下さい。

 

ふつう、新築後の屋根の点検は5年か10年に1回ほど。
あとは台風などの後にら依頼して点検してもらうくらい。

家を守る大切な場所なのに、なかなか目が行き届かない
のが実情です。

 

ところで、築10年を過ぎるころから
「お宅の屋根は瓦がずれているので危険です。」
という訪問営業が現れます。

屋根を見ることもなく、見積もりを提示する業者は、
絶対に信用してはいけません。

 

しかし普段から屋根・外壁をチェックしていなかったら
不安ですよね。

気になる営業マンだったら、まずは
「建設業の許可業者なんですか?」と確認をして下さい。

 

許可業者で、そのエリアで10年以上営業していれば
多少の目安にはなります。

家族を守ってくれている、屋根も外壁も、
時々気にかけてあげてくださいね。

それではまた。

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結露を減らす暮らしの工夫

2025年3月19日 | お役立ち豆知識

こんにちは、ベルジュホームの辰川です。

 

お彼岸(春分の日)を迎えるというのに、日本列島はまだ寒い日がつづいています。

さて、この冬、あなたの家に結露はできましたか?

 

実は、結露は窓ガラスや窓枠だけでなく、家のあちこちに発生しています。

例えば、こんな場所にも…

・下駄箱の中

・押入れやクローゼットの中

・家具の裏側

・壁面

などにも発生するのです。

 

こうした結露を放っておくと、カビや腐食が進んでしまい、

後々、大掛かりな修繕が必要になることも起こります。

 

ですから、家を長持ちさせるためにも早めの対策をしたいもの。

しかし、断熱リフォームにはそれなりの費用が必要です。

 

そこで今回は、断熱リフォームの前に、まず暮らし方から見直そうという提案です。

 

ところで、湿度を生み出すものは何だと思いますか?

それには次のようなものが・・・

・調理

・浴室

・暖房器具

・観葉植物

・人やペット

などがあります。

 

暖かい空気は上昇する性質があります。

そして暖かい空気は水蒸気をたくさん含んでいます。

 

この暖かい空気が冷えると、その温度差が原因で結露が発生するわけです。

だからこそ、こうした場所の換気や除湿は、特に大切となります。

 

簡単にできる対策としては、家具と壁の間を広めに開けたり、

押し入れを開けることで空気の滞留を防げます。

 

特に、調理中や入浴後は換気扇を稼働させ、積極的に水分を外に出してください。

 

とはいえ、換気は室内の温度がいっきに下げるので、

換気したくない気持ちは分かります。

 

しかしそれが原因で一酸化炭素中毒になることも。

定期的な換気は、酸素の取り込みにも役立つので実践してください。

 

いかがでしたか?

住宅の性能を高めることは大切ですが、その前に、暮らし方を見直すことをお勧めします。

それではまた。

 

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土地選びは、建築のプロの助言も

2025年3月12日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。
 
不動産でよく聞かれるのが
「不動産に掘り出し物はない」という話です。
 
つまり、安い物件には安いなりの理由がある、
ということです。
 
これは、土地にも当てはまります。
 
必ずしも、『安い土地=悪い土地』というわけではありませんが、
まずは「どうしてその価格なのか」を調べることは大切です。
 
でないと、いざ建物プランにかかる段になって、
とんでもないコストアップに悩むことになるからです。
 
たとえば、
土地代に費用をかけすぎて、肝心の建築費が足りなくなったとか、
あるいは、
土地の地盤が弱い、
敷地と道路に大きな高低差がある、また敷地と隣地に高低差がある場合も、
多額の費用が生じることがあります。
 
ところで、土地を紹介する一般の不動産業者は売買のプロではありますが
建築の専門ではことも多く、建築に関し適切なアドバイスは望めなかったりします。
 
そういう意味では、
土地購入の検討にあたっては、建築に詳しい業者や、設計士などと相談しながら
前にすすめておくのが最善の方法といえるのです。
 
それではまた。
 

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簡単にできる結露対策

2025年2月20日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

今回は、住宅の結露対策についてです。

 

結露といえば、窓ガラスや窓枠の水滴をイメージしがちですが、
実は家のあちこちに発生しています。

 

たとえば、
押入れやクローゼット、家具の裏側、壁の表面
などがあります。

 

そのほかで、気づきにくい場所として、
床下、畳裏、壁内にも起こります。

 

結露は気づいた時には、
カビや腐食が進んでいたりすることも。

 

これを防ぐには、断熱リフォームが有効なのですが
それなりの費用もかかってきます。

 

そこで、断熱リフォームを行う前に
住まい方から見直してみるのです。

 

まずは、何が湿度を発生されるのか理解しておきましょう。

 

暖かい空気は、水蒸気をたくさん含んでいるのですが

この暖かい空気が冷えると、その温度差で結露が発生します。

 

例えば、調理、風呂、観葉植物、暖房器具などがあります。

 

こうした場所の換気や除湿は特に大切であり、

家具と壁の間を広めにあけたり、

押入れを開けることで空気の滞留を防いでください。

 

簡単な対策ですが、とても有効な方法となります。

掃除機のノズルがスッと入るくらいに開けておく位がいいでしょう。

 

こうした工夫でも、ずいぶん結露の量を減らせるようになります。

また、カビやダニの対策にも役立ち、家族の健康を守ることにもつながります。

 

結露対策には、暮らし方を見直すことも大切といえそうですね。

それではまた。

 

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建売住宅と建築条件付き土地の違い

2025年2月 4日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

不動産広告にある「建築条件付土地」と「建売住宅」は

よく混同されることがあります。

 

建売住宅とは、あくまで土地と建物で1個の契約です。

 

一方、建築条件付土地では、土地と建築の2個の契約を

取り交わすことになります。

 

つまり、建築条件付土地の場合は、

まず土地契約を結んだあとで、建築契約を結ぶことになるのです。

 

もちろん建物自体は未着工なため、

売主は「これこれの仕様をこの金額で建てます」という約束のもとで、

建物の請負契約を交わすことになります。

 

 

これに対して、「建売住宅」というのは、

新築分譲マンションと、どこか似通っています。

 

建売り住宅とは、すでに完成しているか、

または建築中であることがほとんど。

 

この点、新築マンションもまた建物自体がメインであり、

土地は建物に付随したものと捉えることができるからです。

 

 

ところで、建築条件付き土地で家を建てる場合、

ある程度は、買主の意見が取り入れられる余地が残ります。

 

ただし売主(この場合は事業主)によっては、ほぼ建売住宅に近いものだったり、

また逆に注文住宅に近い場合もあります。

 

 

いずにせよ、一から建てるわけですから、

建売住宅に比べ、自由度は高くはなるのですが

わがままを言えば言うほど費用がかさむことも。

 

ですから、あまり予算に余裕がない場合には、

建築条件付き土地は予算面での注意が必要といえます。

 

それではまた。

 

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耐震・制震・免震って、何が違うの?(Part.2)

2025年1月25日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

家は、万一のときに家族の生命や財産を守ってくれる場所

であってほしいものですね。

 

前回は、耐震についての話でした。

 

そこで今回は、「制震」「免震」についてです。

 

・「制震構造」というのは、しならせて揺れを軽くするもの。

 

具体的には、壁の中にダンパー(振動を軽減する装置)を設け、

建物にしならせることで、地震エネルギーを分散させるわけです。

 

このやり方は、「耐震」が建物をガッチリ固めるのとは対照的であり、

強風による揺れにも効果を発揮します。

 

 

・一方の「免震構造」とは、ゴムで揺れを絶縁させるもの。

 

いわば「免震」は、地面の揺れが伝わらないようにする方法といえます。

 

この「「免震」構造では、地面と建物の間にゴムを設置し、

このゴムが絶縁体の役割を果たしてくれます。

 

ゆえに、建物の倒壊や家具の転倒を防止することも可能。

 

ただし、装置が大掛かりになるので、コストもとても高くつきます。

だから、採用されるのは高層ビルや大建築物に導入されるケースが多くなります。

 

こうしてみると、住宅の規模によって、

どの耐震工法が向いているのかわかります。

 

例えば、一戸建てやマンションには「耐震」あるいは「制震」であり、

最新のタワーマンションでは「免震」と「制震」の併用となりそうです。

 

いかがでしたか?

住宅の地震対策は、こうした視点からも確認したいものですね。

それではまた。

 

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耐震・制震・免震って、何が違うの?(Part.1)

2025年1月18日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

住宅に求める機能の1つに,

耐震性があります。

 

そこで今回は、住宅の地震対策の話です。

 

さて地震に強い家にするためには、

3つの方法があります。

 

これが、「耐震」「制震」「免震」というもの。

 

では各々、どのように違うのでしょうか。

 

「耐震」は、ガッチリ固めることです。

つまり、耐震とは文字どおり、地震に耐える強さのこと。

 

地震で家が倒壊しないよう、壁や柱などの骨組みを強化したり、

補強材を入れて、建物自体に強度をもたせます。

 

具体的には、昭和56年6月以降に建てられた住宅は、

震度6~7程度の揺れにも耐えられるといわれています。

 

ただ「耐震」は揺れ自体を抑えるものではないため、

冷蔵庫や家具などの転倒防止対策は心掛ける必要があります。

 

では、昭和56年以前に建てられた中古戸建はダメなのか

というと、必ずしもそうとは限りません。

 

住宅診断の上で、建物の壁面を補強すれば、

耐震性を高めることもが可能であったりするからです。

 

ですから、築年数の古い住宅であっても

気に入ったものがあれば、購入を検討できる余地がある

ともいえるわけです。

 

次回は、制震と免震の話をします。

 

それではまた。

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土地さがし成功の近道

2024年11月23日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

マイホームの土地探し、皆さんとっても苦労しているはず。
これは実際に経験した人であれば、誰でもうなずくことでしょう。

 

では、どうして土地探しで苦労するのか。

それは理想と現実とのギャップが大きいからですね。

 

多くの人が、土地に要望するものといえば、
・南向きであること
・前の道路が広いこと
・間口が広いこと
・お買い得である

 

ところが、そんな土地が一般ユーザーの目に触れること自体がまず皆無です。
実際にあれば、さっさと不動産業者が買っていますから。

それに気付かないうちは、理想だけが先行し、現実とのギャップを埋めきれず苦労するわけです。

 

では、土地探しで困ったときはどうすればよいか。

そのためには、これだと思う土地が出たら、建築の分かるプロに付き合ってもらうのが一番の近道となります。

というのは、そもそも土地探しのにやるべきことは、自分の建てる家をイメージできているかが大事だからです。

 

自分で分からなければ、信頼を寄せる設計士なり、住宅会社に相談してみること。

そうすれば、家を建てて予算オーバーになることもありません。
また南向きでなくても、形のよくない土地であっても、設計の工夫でカバーできることを教えてくれます。

 

新しい土地情報を手に入れるには、不動産会社が一番という考え方もありますが、営業マンは不動産取引についてはプロであっても、家の建築については、意外と素人であることも知っておくべきです。

 

いかがでしたか?

土地選びは、建物のことを同時に考えながら探せば、意外な掘り出し物に出会うかもしれません。

それではまた。

 

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自分で簡単にできる外壁チェック法

2024年10月16日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

自分の家の外壁を、間近で見たことはありますか?

外壁には塗装が施されていますね。

 

塗装というのは、家をきれいに見せる役割もありますが、

最も大切な役割は、家を紫外線や雨水から守ることです。

 

夏場は紫外線がきついですから、とくに外壁の南面や西面に

ダメージが出やすくなります。

 

そんな外壁ですが、何のメンテも行わないまま放っておけば、

50年はもつ家も、半分の25年位しか住めないこともあります。

 

ところで、外壁のメンテといえば、何だか大そうに思われがちです。

もっと気軽にできるチェック方法は一体ないものでしょうか?

 

勿論、あります。

 

それは、新築後7、8年過ぎた頃から、セルフチェックしてみることです。

業者に頼まなくても、お金を掛けず自分で簡単にできます。

 

具体的には、

外壁の塗装表面の状態、シーリング部分(つなぎ目)の状態、

外壁材そのものの状態、この3つを診るのです。

 

つまり、外壁には「防水」という役割があるので、家の中に雨水を入れない、

また雨水を排出する、という機能が必要となります。

 

家は新築後のしばらくの間は、雨水を寄せ付けませんが、

紫外線や雨水、空気中のゴミなどが付着することで、

外壁の塗膜が劣化していきます。

 

外壁の塗膜が劣化すると、チョークを粉を吹いた感じになり、

雨水が外壁にしみこみ始め、しまいには外壁にヒビが入ります。

 

ただし、小さなヘアークラック程度では、雨水は外壁の内部に侵入しません。

しかし外壁にヒビが入った場合は内部にも水が入ってしまい、

結果として、構造材の腐食や劣化を引き起こすことも起きます。

 

そうした異常を発見したら、早い目に業者に対応を依頼することです。

早ければ早いほど、費用も安上がりで済みます。

 

このように考えると、点検をしない、適切なメンテナンスをしないことは、

家の寿命を縮める要因にもなります。

 

あなたが家を買ったら、家の周りを一周まわるつもりで、

セルフチェックし、家を長持ちさせてくださいね。

それではまた。

 

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素人でもわかる土地の見方 Part.2

2024年9月21日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

前回に引き続き、土地購入のポイントをお話しします。

 

・土地の下見する際に、気を付けたいチェックポイントとは?

 

どんなに気に入った土地でも確認してほしいのが、

土地の周辺環境です。

 

これを知るには、平日や土日、時間帯、雨天時といった異なった日時に、

現地に足を運んでみるのがよいでしょう。

 

例えば、土日は静かな場所でも、平日は車の交通量の多いかもしれません。

 

天気の悪い日に出向くのは、少し抵抗があっても、

晴天の日にはわからない、水はけ具合も見ることが可能です。

 

・地盤が軟弱かどうか、素人なりに確認する方法とは?

 

地盤が軟弱かどうかを正確に調べるには、専門の地盤調査会社に

依頼するしかありません。

 

ただしこれには費用が3~5万円くらい掛かりますし、土地の売主が

許可してくれないケースも考えられます。

 

また地盤が軟弱だと分かった場合は、地盤改良工事に数十万円単位の

お金がかかってしまいます。

 

とはいえ、地盤が軟弱かどうかは、専門家でないと全く手掛かりが

ないわけではありません。

 

ところで、素人でも地盤を見分ける簡単な方法として、

「地勢」と「地名」からある程度推察することができます。

 

地勢から推察する場合は、周囲の土地に比べて、低い土地は要注意となります。

 

また平地であっても、湖沼や川、水路が近くにあると、土が水分を多く含んでいること

も多く、軟弱な地盤になりやすいです。

 

また地名から推察する場合は、地名に土地の低さや、水を連想させるもの、

例えば、谷、窪、沼、沢、川、淵、瀬、田など、があると、

昔は低地や湿地であった箇所を埋めた可能性が考えらるわけです。

 

いかがでしたか?

 

もし希望に合いそうな土地が見つかったら、実際に現地に赴いてみましょう。

その際には、カメラやメジャー、方位磁石を忘れないことでことですよ。

 

それではまた。

 

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