仲介手数料無料ネットなら代表辰川敏広の徒然日記2022年11月アーカイブ 1ページ目

こんにちは、辰川です。

中古物件を購入後、自分なりのリフォームを検討する人は

多いですよね。

とくに古い中古住宅の場合、風呂や洗面台など水回りの

総入れ替えを行うこともあるでしょう。

中でも、キッチンの交換を楽しみにする女性は多いですね。

ところが実際に暮らし始めて、キッチンの使いにくさに

がっかりすることもあります。

そんなことにならないよう、今回は使いやすいキッチンに

ついてです。

１．まず、キッチン・タイプの選び方からです。

水屋や冷蔵庫の設置スペースを考慮したうえ、

自分に合ったキッチンの作業スペースが

縦・横何センチ必要なのかを測ります。

作業スペースで、まな板を置くだけの人もいれば、

うどんをこねる人もいるからです。

そうすることで、キッチンのタイプがＩ型やＬ型

アイランド型と絞られてきます。

２．次に自分の性格も考えます。

小まめに片付けられない人は、アイランド型は

きっと厳しいはず。

たしかに開放感は魅力的ですが、リビングからまる見えです。

３．対面式は、ある程度の目隠しスペースが確保できますが、

アイランド型ほどの開放感は望めません。

４．料理に集中したい人は、キッチンだけ分離した

独立型がよいです。

この型は、整理整頓が苦手な人には最適なタイプといえます。

５．そのほかで気をつけたいのが、ワークトップの高さ。

高さの合わないキッチンは、肩こりや腰痛の原因にもなります。

ですから、ショールームではキッチンの前に実際に立ってみることです。

いかがでしたか？
 

キッチンは憧れだけで選んではいけません。

見た目ではなく、使いやすさを最優先させることです。

それではまた。

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こんにちは、辰川です。

マイホーム購入を検討する際、

間取りは大事なポイントといえますね。

ところで、ふつう人気のある方角といえば、

やはり、陽当たりのよい南側です。

次が東側の部屋で、さらにその次が西日の入る西側

と考える人が多いです。
 

そのため、北に面する部屋は寒さや暗さ、湿気の点で

人気はいま一つ。

ところがです、そんな北側の部屋には、

他の部屋にはないメリットがあります。

それは・・

たとえば夏場、強烈に陽が差し込む南側に対して、

北側は柔らかな光が長時間続くので、

勉強などデスクワーク向いているのです。

そのためか、書斎をつくる場所も、

北側の部屋が向いているといわれています。

次に、北側の窓から見た景色は、

太陽光を直接浴びているので綺麗に見えます。

その逆で、北面は太陽が当たらないため、

戸外からは、ぼやけて見えるので好都合なのです。

一方、北向き部屋の冬場対策としては・・

・水蒸気が出る暖房器具や加湿器の使用は控える

・北の部屋に洗濯物を干さない

・クローゼットなど収納は、小まめに開けて換気する

一戸建てやマンションにせよ、こうしたことを

日頃から意識しておけばよいでしょう。

それではまた。

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こんにちは、辰川です。

住宅の中で、悩み事の常に上位に入るのが

「カビ問題」です。

そこで今回は、住宅を購入したら、

ぜひ実践したいカビ対策について。

人にとって快適な住まいは、カビにとっても

快適な場所になります。

ところで、住宅のカビといえば、風通しがわるく、

古い住宅というイメージありますね。

しかし意外なことに、昨今の気密性の高い住宅もまた

、カビの繁殖に適しています。

というのも、「気密性の高い＝風通しが悪い、湿気が抜けにくい」

場所でもあるからです。

しかも、住宅のカビは、繁殖力が高いため、

喘息やアトピーの原因になりかねません。

こうしたカビの発生を防ぐには、
カビが好む環境をつくらないことが必要です。

それには、カビが好む環境を知っておくこと。

それは、次の２つ。

・栄養分（食べ物、建材）

・水分（湿気）

この２つを日頃の努力で除去しておくのです。

その方法はいたってシンプル。まず・・・

・結露や水滴はすぐにふき取る

・換気・除湿をこまめに行う

・清掃をこまめに行う

この3つを実践するだけで、カビを相当に防げます。

では、家のなかで、とくにカビが発生しやすいのがどこか？

それは・・・

１．浴室

２．キッチン周り

３．押入・クローゼット

４．玄関まわり

５．サッシまわり

こうした場所に、上記のカビ対策を実践すれば、まず大丈夫です。

いかがでしたか？

結露は、カビを発生させるだけでなく、

その住宅の寿命を縮めます。

家を買ったら、まずは湿気を防いで、我が家を長持ちさせたいものですね。

それではまた。

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こんにちは、辰川です。

一戸建てにあって、マンションにないものといえば
家の中の階段です。

平屋でもない限り、たいていの2階建には、階段がつきもの。

そこで今回は、そんな『階段』を役立てようという話です。

普段の通勤や通学に、エスカレーターやエレベーターを避け、

健康のために階段を使う方がいますよね。

それは、階段の上り下りにはエネルギー消費、ダイエットなど
様々な運動効果があるからです。

実際、階段を使うと、平坦な道を歩くときの3倍の運動が必要で、
ジョギングと同じくらいのエネルギーを消費します。

また階段を使った運動は、脳の活性化にも役立つとか。

それだけ、階段はそこそこ運動効果があるということですね。

たとえば、一番下の段を使って、踏み台昇降してもよいでしょう。

こうした運動は、高齢者の「すり足」予防に役立ちます。

慣れないあいだは、手すりを使って練習してください。

家の階段があれば、特別な道具も要らないし、雨の日でも気軽にできます。

もし運動不足を感じるなら、一度取り入れてみるのもよいですね。

それではまた。

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こんにちは、ベルジュホームの辰川です。

ふだんは鬼門なんて考えたこともない人が
いざ住宅を買うとなると、
急に家相を気にしたりするものです。

また当人は全く気にしないのに、両親など周囲が
「北玄関は凶」とか、「鬼門に台所やトイレは駄目」とか
あれこれ言ってくることもありますね。

当人も先で何かあった時
「だから言わんことじゃない」といわれたくないので
やむなく周囲に意見に従うことになります。

ところで、そもそも家相とは地形や気候条件といった、

その敷地の性質を住宅に反映させてものにすぎません。

家相や風水の専門家に言わせれば、北玄関の家でも、
間取りを上手に考慮すれば問題ないことがほとんどです。

実際、家相にこだわって建てた家でも、
新築して数年で離婚した人もいます。

どうしても家相にこだわりたいのなら、
周囲の素人ではなく、
信頼できる専門家に相談してみることです。

変に不安を煽って商売に結び付ける人はいけません。

本当の専門家ならば問題点だけでなく、たとえ家を購入後でも
それをクリアする方法をアドバイスしてくれるものです。

それではまた。

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