仲介手数料無料ネットなら代表辰川敏広の徒然日記2015年10月アーカイブ 1ページ目

こんにちは、ベルジュホームの辰川です。   

和室はメリットは、ふだんは居間として使っていても、布団を敷けば寝室に変わるという、汎用性の高さでした。

実は、そんな和室にも、デメリットはあります。 

それは、和室には、畳、ふすま、障子が使われており、これらの素材は、傷みやすく、汚れやすいということです。

畳は柔らかいので、重いものを置くと凹みます。だから、キャスター付きの家具などを使えば、あっという間に畳はボロボロ。

重たい家具などを置けば、跡がついてしまいます。

日焼けで変色しやすく、表面も傷みやすいので、小さな子供や、ペットを飼ってる家庭では乱暴に扱ったりすると、その分、傷みがひどくなるので要注意。

その分、小まめな手入れや、早めの表替え（張り替え）も必要となります。

そのほか、畳は吸湿性が高いのですが、飲み物などをこぼしてしまうと、すぐに拭かないとシミになります。

ふだんから掃除を怠ると、カビやダニが発生しやすいので、アレルギーの原因になることもあります。

いかがでしたか？

和室のデメリットはそのほとんどが、メンテナンスに起因するものです。

それさえ気をつければ、和室はたくさんのメリットがあるスペースといえますよね。

さて次回は、和室との上手な付き合い方についてお伝えします。

それではまた！

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こんにちは、ベルジュホームの辰川です。  

男性にとって、和室といえば、 家の中で唯一、ゴロ寝ができる貴重な空間ですよね。

その一方、女性には茶道など和趣味の空間にもなってくれますよね。

しかし、ベッドやテーブルの生活が増えて、和室は長い間、敬遠されがちでした。

ところがそれが、最近、見直されてきています。 

そこで今回は、和室の良さについて再確認してみましょう。

まずは和室のメリットから

・表面がサラッとしており、湿度の高い夏に向いている

・保温性も高いので、冬でも暖かい

・イ草の匂いは癒し効果がある

・柔らかいので、子供が転んでも安心

・足音なども吸収してくれる

・赤ちゃんのオムツ替えが簡単である

こうしてみると、実にたくさんのメリットがありますよね。

和室は柔軟性に富む空間でもある

ところで、和室はいろいろと使い分けの効く空間です。

例えば、椅子の数に関係なく、たくさんの来客を迎える座敷になります。

そして、押入れから布団を出せば、泊まってもらえる空間に早変わり。

さらに、子供の遊びの空間にもなってくれる。

このように普段から、家具類を置かない和室は、多様な使い方に耐えてくれるのですね。

いかがでしたか？

古くから日本人が親しんできた和室。あなたの家選びの参考にしてくださいね。

次回は、和室のデメリットについてです。

お楽しみに！それではまた。

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こんにちは、ベルジュホームの辰川です。    

近年の一戸建てやマンションの間取りは、

現代人のライフスタイルに合わせ大きく変わってきました。 

そこで、今回から、不動産仲介のプロからみた、

間取りのなかの「和室」についてお伝えします。

新築にせよ、中古物件にせよ、従来であったら、

家の中に、必ず畳敷きの和室はあったものですよね。

ところが、ベッドを使う家庭が増えてきたために、

座敷に座布団という生活が日常的でなくなったこともあり、

断然、洋間が好まれるようになりました。

また、中古物件などでは、同じ洋間であっても、

カーペット敷きは敬遠されて、フローリング志向がはっきりしています。

また、和室を実用面ではなく、１つのインテリアとして捉えたものもあります。

例えば、リビングの一角に畳コーナーを設けてたり、

正方形の琉球畳を積極的に採用することですね。 

とはいえ、子供時代に畳の感触を経験した人にとって、

ゴロリと横になれる畳の心地良さや、

和室ならではの落ち着いた雰囲気に

ノスタルジーを持っている人もたくさんいます。

次回からは、和室のメリット・デメリットについて、お伝えします。

あなたが住宅選びをする際、ぜひ参考にしてくださいね。

お楽しみに！それではまた。

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こんにちは、ベルジュホームの辰川です。  

キッチン周りの便利な設備として、ディスポーザーがあります。

これは、台所の生ゴミを粉砕処理する機械ですが、

昨今、分譲マンションを中心に導入されているので、

中古マンションの売買の際に、目にする機会も増えています。

そこで今回は、ディスポーザーについてです。

ディスポーザーは米国で70年の歴史があり、

水洗トイレと同様、環境衛生機器として広く普及しているのですが

日本ではまだまだ知られていません。

ディスポーザーは、簡単にいえば、台所の生ゴミを処理してくれる便利な機械。

これをキッチンの排水口に取り付けることで、

生ゴミが粉々に処理されて、下水や浄化槽に流すことができるのです

仕組みとしては、ディスポーザーを付けた排水口に、

水を流しながら生ごみを入れます。あとはスイッチを押すだけ。

ただ、骨などの固いものや、繊維質の生ごみは処理できませんが、

それら以外の生ゴミであれば、実に７割は減ると言われています。

ディスポーザーのメリットとは

・生ごみが減らせる

・生ごみが出ないので、三角コーナーがいらない

・腐るゴミがないので、悪臭がなく虫も寄り付かない。

その一方で問題点もあります。

・自治体により禁止・自粛されている 

これは、ディスポーザーにより流された排水が下水処理に負担を与えるものと考える自治体があるからです。 

マンションの場合では、処理槽で処理してから、放流することになっています。

ですから、一戸建や、その設備の無い分譲マンションでは勝手に設置してはいけないことになっています。

いかがでしたか？

ディスポーザーという設備は、なかなか使えそうですね。

中古マンションなどを内覧する際、ディスポーザーが設備されていれば、その物件は

生ゴミの出ないキッチンが実現できるといえますね。

ではまた。

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最新のキッチン周りの設備。

今回は、食器洗い乾燥機についてです。 

食洗機といえば、汚れた皿や茶碗を洗うことの煩わしさから、開放してくれる便利な設備ですよね。 

ところで、食洗機がまだ出始めの頃は、置き場がなかったり、価格が高かったりで、便利なことがわかっていても、すぐには普及しませんでした。

それが、システムキッチンにビルトインされ、価格も手頃になってきたこともあり、今のように、新築住宅や、築浅い中古物件にはたいてい備わるようになりました。 

その一方で、食洗機があっても、1回も使用したことが無いという人も結構おられるのです。

というのも、中古物件の内覧時などに、明らかに、食洗機は使われた形跡がみられないということが、よくあるからです。

たしかに少人数の家族であれば、食洗機は要らないということもあります。 

でも、そのメリットを知らずに、使わないままということもあるかもしれませんね。 

そこで、今回はあらためて、食洗機のメリット デメリットをお伝えします。 

まずはメリットから 

・水の節水  

・家事時間が短縮ので、その間にほかのことができる 

・洗剤の手荒れから解放される 

・お湯で洗い、熱風で乾燥されるので衛生的である　

次にデメリットです。

・食洗機不可の食器がある 

　例えば、長い菜ばし、大きなフライパン。大きななべ　など入りきらないものは、手洗いになります。 

こうしてみると、食洗機は結構、メリットのほうが多いようですね。 

手洗いよりも少量の水で済み、衛生的であれば、積極的に使っても良さそうな設備かもしれません。 

いかがでしたか？ 

昨今、新築であれ中古物件であれ、最初から備え付けられた設備ですから、

あなたが物件を内覧するときの参考にしてくださいね。 

次回は、ディスポーザーについてです。 

ではまた。

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最近のキッチンは、本当に便利な設備が備わっています。

たとえば、IHクッキングヒーターや食器洗い洗浄機、ディスポーザー。

こうした設備をうまく使いこなすことで、キッチンの作業効率もはかどります。

しかし、その一方でこうした設備をあまり使わないという人もいます。

ただ、こうした設備のメリットやデメリットを知っておけば、

入居後に慌てることにもなく、便利に暮らせることもできるのでは。

そこで、キッチン周りの最新設備についてお伝えしようと思います。

今回は、IHクッキングヒーターについてです。 

IHクッキングヒーターとは、オール電化の代表選手といえますよね。

これは、従来のように調理にガスを使わず、電気を使った調理器具です。

IHクッキングヒーターのメリット

・使用時に火を使わないために、子供からお年寄りが使っても安心

・鍋が噴きこぼれて火が消えても、不完全燃焼で一酸化炭素などの有毒ガスが発生しない

・加熱中に燃焼を伴わないため、部屋の空気を汚さない。

・天ぷら油の温度を一定に保つなど温度調節が簡単

・油の飛び散りが少ないため、キッチンや換気扇が汚れにくい

・天板が平面なので掃除しやすい。

ただし、欠点もいくつかあります。

・土鍋やガラス鍋など、非金属製の鍋は利用できない

・底面が曲面の鍋は利用できない

・中華料理のような鍋フリを行なうと加熱ムラが起こる

・IHに使えるのは、分厚い金属鍋になるので、重量の重いものが多くなる

・調理直後はIHクッキングヒーター表面も非常に熱くなるので、火傷しないように注意しなければならない

・加熱の立ち上がりが遅い

以上のようなメリットとデメリットをよく踏まえたうえで、上手に使いこなしたいものですよね。

いかかでしたか？

IHクッキングヒーターは、新築分譲住宅などはもちろんですが、中古住宅にも備わっていることもあります。

あなたがキッチン周りを見るときの参考にしてくださいね。

次回は、食器洗い洗浄器について。

ではまた。

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これまで、キッチンをタイプ別に説明してきましたが、

今回が最終回、「壁付け型」のキッチンについてです。

壁付けキッチンは、新築の一戸建てでも、分譲マンションにおいても

見かけることが少なくなりました。

それほどに、昨今では対面式や、独立式が人気があるということかもしれません。

ところで、壁付けタイプのキッチンは、

背後にダイニングテーブルを配置する格好になるのですが、

一戸建てなどでは、真正面に窓が来ることが多くなるのも特長です。 

 このタイプにも、もちろん、メリットもデメリットもあります。

まずはメリットから

・キッチンとダイニングに境目がないので、同じ部屋の広さでもゆったり使える

・キッチン前に窓があれば、料理中も換気できるので、臭いや煙の出る料理のときに助かる

・すぐ後ろが、ダイニングテーブルになるはずなので、料理を運ぶのも楽である

一方、デメリットとしては、

・キッチンが丸見えである

・部屋に背を向けたままなので、子供の様子が見えない

・家族との話の輪から外れたり、テレビの見たいシーンでは作業がストップする

このように、一見、疎外感のありそうな、壁付け型ですが、 

次のような人に向いているといえます。

１．料理中は、子供やテレビのことより、料理に集中したい

２、食卓との動線を短いほどよい

３、戸外の景色を眺めたり、臭いの換気のために窓がほしい

４、狭いLDKのスペースをできるだけ有効に使いたい

そのほか、部屋のスペースにゆとりがある場合は、

「壁付け型＋アイランドタイプの作業台」との組み合わせも、なかなかオシャレかもしれませんね。 

いかかでしたか？

中古住宅では、まだまだ多い壁付け方のキッチンですが、

最新の住宅でも、そのメリットを生かせるのではないでしょうか。

ぜひ、住宅選びの参考にしてください。

次回は、キッチン周りの便利な設備についてです。

ではまた。

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 こんにちは、辰川です。     

女性にとって、キッチン周りは、家の中で最も気になる場所ではないでしょうか。

失敗しないキッチンの選び方も、3回目。

今回は、「オープンキッチン」についてです。

オープン型といえば、、キッチン上部に吊り戸棚などがなく、

リビングやダイニングと一体化しているタイプのキッチンです。

なかでも、島のように周りから独立したキッチンは、

「アイランド型キッチン」と呼ばれ、これに憧れる女性は多いですよね。

その証拠に、住宅総合展示場のモデルハウスなどでは、

たいていが、アイランド型が備え付けられています。

それほどに、アイランド型は部屋を豪華に見せるための、

重要アイテムなのですね。

そんな人気のオープン式キッチンですが、

やはりメリットデメリットがあります。

メリット 

・とにかく開放感があります。とくに広々としたLDKには打ってつけです。

・何といってもオープンですから、動線が短くなります

・家族と同じ空間で料理できるので孤立感がありません

・頻繁にパーティを開く方には特におすすめです。

もちろん、デメリットもあります

・価格がとにかく高い。普通のキッチンの1.5?2.0倍くらいの価格差がある。

・オープンなので物が散らかって見えるし、また天板は物を置くスペースになってしまう。

いかがでしたか？

開放的なオープン型ですが、これを設置するには、最低でも２０帖以上のLDKは必要です。

それだけに予算に余裕のある場合には、お勧めできるキッチンといえますね。

次回は、いよいよ最終回です。

最近あまり見かけなくなった「壁付けタイプ」についてです。

お楽しみに、それではまた！

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今回は、独立型キッチンについてです。

子供が小さい家庭では、調理中であっても子供の様子を見れる、「対面式キッチン」が好まれる傾向があります。

ところが、子供がある程度成長すると、料理に専念できる「独立型キッチン」を望ましいと考える方も増えてきています。

また独立型であれば、生活感の出るキッチンを分離させることで、ダイニングやリビングの質を向上させることもできますからね。

では、ここで、独立型のメリット・デメリットをみていきましょう。

独立型のメリット

•煙や臭気、音をダイニングやリビングから遮断できる

•キッチン廻りをダイニング・リビングから隠せる

•調理に集中できる

一方、デメリットとしては

 •調理中は孤立するので、友人を招いてパーティーをしたい人には不向きである。

•ダイニングなどと兼用できないので床面積が増える

•料理を運ぶ動線や手間が増える

いかがでしたか？

最近は独立型キッチンはあまり見かけなくなりました。

しかし、独立型は他の部屋からの視線を気にせずにすみますし、作業効率の良く、 

本格的に調理をしたい方にはお勧めです。

次回は、オープン型キッチンについて。

お楽しみに、それではまた！

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 こんにちは、辰川です。  

キッチンは毎日使うもの。

だからこそ、自分にあって使いやすいものを選ぶことが大切です。

キッチンには大きく分けて、3つのタイプがあります。

対面式と独立式、オープン式ですね。

勿論、それぞれタイプごとに特徴も異なります。

そこで今日は、「対面式キッチン」についてお伝えします。

今や、新築一戸建はもちろんのこと、中古戸建てや中古マンションでも築浅物件であれば、この対面式が主流となっています。

また、リフォームする際に選ばれるキッチンもこのタイプが多いようです。

対面式キッチンの特徴としては、吊戸棚やカウンターなどを使って、キッチンが見えないようにリビングと仕切られていることにあります。

ですから、メリットとしては、

•シンク周りが散らかっていても、ダイニング・リビングから隠すことができる。

•家族の顔が見えるのでコミュニケーションをとりながら、料理ができる。

•ダイニングとの動線が短かいので、配膳や後片付けがしやすい。

デメリットとしては、

・独立型と違って、ダイニングやリビングと一体になるために、調理の際の臭気、音が広がってしまう。

いかがでしたか？

対面式キッチンは、女性であれば一度は憧れるといわれます。

それだけに、そのメリットやデメリットは是非とも押さえておきたいものですね。

次回は、独立式キッチンについて。

お楽しみに、それではまた！

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