こんにちは、辰川です。
中古マンションを探す場合、
共用設備の揃った大規模マンションにするか、
アクセスのよい小規模マンションにするかで
悩む人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、大規模マンション、小規模マンションの
特徴についてです。
まずは立地面は?
小規模マンションは、利便性のよい立地にあることが多く
反面、子育てをする家族には敬遠されるかもしれません。
大規模マンションは、小規模マンションに比べると、
立地で劣ることも多いですが、駅近に建設される場合、
非常に人気のあるマンションとなります。
次に共用施設は?
共用設備の充実度は、大規模マンションの
最大のメリットですね。
キッズルームやゲストルーム、中には図書館備えている物件も
あります。
エントランスの豪華さ、植栽の美しさなども、
大規模マンションならではのもの。
反面、これらの施設を維持する為に、
管理費を全戸に徴収することになりますから、
施設を使わない人には不必要に思えることも・・。
管理面では?
大規模マンションほど、しっかり管理されている物件が
多くなります。
一方、小規模マンションの場合、きちんと管理されている物件と、
そうでない物件にかなりの差があります。
特に、管理会社に委託をせず、自主管理になっているところは、
修繕積立金がきちんと積立てられているか要チェックです。
売却しやすいのは?
大規模マンションでは地域の目印になったり、
きちんと管理されている物件が多いため、
将来の買い替えにも安心感があります。
一方、小規模マンションの場合、立地が売却しやすさに
大きく影響します。
また管理面がしっかりされているかも大きなポイント
となります。
いかがでしたか?
大規模マンション、小規模マンションにはそれぞれの
良さがあります。
是非、あなたのが中古マンション選びの参考にしてくださいね。
それではまた。
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