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徒然日記:2013年12月 アーカイブ

来年の業務開始のお知らせ

2013年12月29日 | つれづれ日記

 

今年の業務も本日で終了です。年内ギリギリまで仕事ができたこと、またこのサイトを通じたくさんの皆さまと出会えたこと、心より感謝申し上げます。

仕事始めは1月6日からとなりますが、メールは年中無休で受け付けますからね。

さて来年こそ、あなたのマイホームの夢を実現させましょう。

弊社も出来る限りのお手伝いをいたします。

どうぞ、良い新年をお迎えくださいね。

利便性と眺望がウリのタワー

2013年12月27日 | つれづれ日記

 

都心や駅前など利便性の優れた場所は、郊外にある住宅街と比べ、建ぺい率や容積率などの法的制限が緩やかになっています。

ですから、利便性のいい場所ほど、売る側は10建の100戸より、30階建の300戸をつくります。

当然タワーを建てると建築費は上がりますが、はるかに大きな利益が見込めるからです。

 

 街中に建つタワーは目立ちますが、その売りは何といっても眺望ですよね。

とくに最上階とその下の2?3階は、強気に価格が付けられることのしばしばです。

それにタワーは利便性もよく、希少性があるので、中古になっても価格が落ちないといわれています。

ただ以前に比べタワーが増えている現状を考えると予断はできないといえます。

 

また、高層に暮らすことによる、生活面や健康面の問題を指摘する人もいますが、これは個人差があるようで、すぐに正解が出るものでもなさそうです。

 

 

 

立地面から見た中古

2013年12月26日 | つれづれ日記

 

 

前回は、価格面についての話でした。

新築では作った会社の利益と営業経費が上乗せされているので、中古はその分が安くなっています。ただ、人気の高いエリアでは、古い=安いとはならないこともあったりします。

 

さて今回は、立地面から見ていきましょう。

住宅はまず、便利な場所から先に建てられていきます。

ですから、中古の方が、駅近であったり、利便性にすぐれた場所にあることが多くなります。

とくにマンションの場合では、新築ではこれから建てることになるので完成の様子は見れませんが、中古は管理状況や居住者のマナーなどを実際にチェックすることが可能です。

また内覧することで、広さや日当たり、眺望なども確認でのも大きなポイントといえます。

 

それではまた。

 

価格面から見た中古

2013年12月25日 | つれづれ日記

 

「新築」とは、建築後1年以内で、まだ誰も住んだことがない住宅をいいます。

未入居でも1年経った住宅は「中古」になってしまうのです。

 

新築と中古物件、最大の違いは何でしょうか。

それは、価格にあります。

当然といえば当然ですが、新築価格には、作った会社の利益と営業経費が上乗せされます。

その割合は価格の2?3割といわれますが、中古は最初に買った人がその分を払ってくれています。それに、築年数に応じた分が安くなっています。

ところが、立地条件が優れていたり、人気エリアだったりすると、古い=安いは、あてはまらなくなります。

いくら待っていても市場に出なかったり、もし出たとしても新築時よりも高くなる物件もあるからです。

 

それではまた。

一戸建とマンションのメリット・デメリットPart2

2013年12月25日 | つれづれ日記

 

 

前回にひきつづき、一戸建とマンションのメリット・デメリットについてお話します。

 

家の広さだけを考えると、郊外の一戸建てでしたらゆったりした間取りが取れますし、また広い庭付きもあります。

しかし、市街地となると、マンションとさほど変わらない80?、90?という広さの一戸建ても見受けられますよね。実は、同じ面積なら、マンションは階段がない分だけ広く使えます。

 

一戸建てのメリットとは隣家とは離れているので音やプライバシーが保たれやすくなります。ただ極端な話、もし隣家がゴミ屋敷になっていても、どうする術もないという問題もあり得ます。その点、マンションであれば管理規約によってルールが取り決められているので、注意するなどもできます。

 

こう考えてみると、一戸建てのほうがマンションより自己責任が問われるといえそうですね。

一戸建とマンションのメリット・デメリットPart1

2013年12月23日 | つれづれ日記

 

初めてのマイホーム選び。あなたは一戸建かマンション、どちらを選ぶかで迷っていませんか?

 

そこで、今回は一戸建てとマンション、それぞれのメリット・デメリットを考えてみます。

 

1、簡単な違いをいうと、駅近という利便性を重視するならマンション、住環境や独立感を重視するなら、駅から少し離れても一戸建てとなります。

 

2、同じ立地に、同じ広さを求めるなら、マンションの方が価格が安いといえますが、居住後の管理費や修繕積立金、駐車場代がかかることを考えると、一戸建ての方が安くつくことがあります。

但し、一戸建ては修繕積立金のようなものない代わりに、メンテナンスは自己責任。建物は放っておけば経年変化にしますから、自分でメンテナンス費を積み立てておく必要があります。

 

3、一戸建ては、自分で好きに出来る範囲が広いです。増改築や、大型犬を飼うことも自分の自由です。その一方で、ゴミ出しやゴミステーション(ゴミ集積場)の清掃も自分で行なわねばなりません。年に数回の公園清掃にも駆り出されます。

一方、マンションは専有部分のリフォームはある程度自由に出来ます。規約で決められた大きさの犬までしか飼えませんが、共有部分のメンテンスや清掃、修繕は管理会社任せなので楽といえます。

 

この続きはPart2をお楽しみに!

 

 

 

中古マンション内覧時のポイントPart2

2013年12月22日 | つれづれ日記

 

 

知っていましたか?

これが中古マンションを内覧時のポイントPart2

 

今日は、室内のチェックポイントについてお話します。

マンションの場合、室内の広さよりも「動線」が大変重要なポイントとなります。

 

内覧を前にして間取り図の3LDKとか4LDKが、狭いとか広いとかをぼんやり眺めているだけでは気付かないこともあります。ですから、内覧時には必ず間取り図をもらい、それを見ながら室内を歩いてみてください。

 

次に、できるだけ陽の当たる時間帯に見学し、室内の陽当たり具合を確認するとともに、窓やベランダなどから周辺の建物や環境もチェックしまそう。もし、空き地などがあるようなら将来建物が建つ可能性があります。

 

さらに、重要なのが水廻りです。「キッチン」「バスルーム」「トイレ」「洗面台」はどれも交換となると高額になります。水の出具合、排水管の漏れなどを目視するだけでも、劣化度合いがわかります。

 

そのほか、ドアやサッシの開閉がスムーズにいくかも、ぜひ確認しておきたいところです。

中古マンション内覧時のポイントPart1

2013年12月21日 | つれづれ日記

これが中古マンションを内覧時のポイントPart1

 

今回は、中古マンションを内覧時、確認しておきたいポイントについてです。

 

室内に入る前に、見ておきたい場所があります。  

1、まずは、マンションの顔ともいうべき「エントランス」。ここは来客を迎える大切な場所なので、清潔さが保たれているかどうかがポイント。マンションの新旧は関係ありません。むしろ、新しいマンションではないのに清潔感があれば立派なことです。

 

2、次に、ゴミ置き場がキチンと整頓されているどうか。

 

3、さらに、掲示板の張り紙は見ておくこと。騒音や注意事項などを読めば、そのマンションの現在の状況を知るヒントにもなります。

 

追伸・・・今日は、弊社で売却依頼を受けているマンションへの内覧が2件ありました。

築12年のマンションなんですが、売主さんは5年前に中古物件として購入されましたが購入当時からほとんど値落ちがしていないそうです。ですから、買った価格で、売りに出すことになりました。駅や商業施設もすぐそばにあるという立地が大きく影響しているようです。

Uさん、いい買主さんが早く現れたらいいですね。

契約時のチェックポイントPart3

2013年12月20日 | つれづれ日記

 

契約時のチェックポイント。

今日は、『ローン特約は買主保護のためにある』 

 

あなたが金融機関からの融資を前提として不動産を購入する場合に、予定していたローンが不成立になってしまうと、不動産の購入が出来なくなります。その場合、既に支払われた手付金はどうなるのでしょう。

 

ふつう、住宅ローンの利用を前提とした売買契約では、万一金融機関でローンが否決させた場合には、買主に手付金が無利息で返還される特約を盛り込みます。いわば、買主を保護するための仕組みです。

 

しかし、買主は融資を受けるべく最善の努力を尽さなかった場合はどうなるのか。

 

この場合は、買主の責めに帰すべき事由により融資が拒絶されたとはいえず、従ってこの特約は適用されません。

 

ですから、契約後の融資手続きは速やかに行なうことが鉄則なのです。

契約時のチェックポイントPart2

2013年12月19日 | つれづれ日記

 

引き続き、契約時のポイントについてお話します。

今日は、「  『固定資産税はどのように清算するのか?』です。

 

不動産売買においては、決済時に売買残金の受け渡しを行なうのですが、また同時に税金の清算も行います。

ふつう、『公租公課等の精算』とも呼ばれています。 

 

不動産に関係する税金といえば、「固定資産税」や「都市計画税」がありますが、

これらの税金は、決済日を境として売主・買主間で精算します。

 

とくに関西では4月1日を起算日として、日割りで清算します。ただ、関東地方のように1月1日を起算日とする所もあるようです。

 

ですから、関西のように4月1日を起算日とした場合、4月1日から引渡し前日までの分を売主の負担とし、引渡し日を含め翌年3月末日までの分が買主の負担となるのです。

 

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