こんにちは、辰川です。
マイホームを選ぶときの重要ポイントとして
「住み心地」を挙げる人は多いですね?
さて、マンションの場合には、その規模の大きさで、
住み心地にも違いが出てきます。
そこで今回は、
大規模マンションと小規模マンションの住み心地の
違いについて。
ここでは、総戸数100戸以上を「大規模」とし、
それより以下を「小規模」とします。
今日は、大規模マンションのメリット・デメリットについて
お話ししましょう。
まずは、メリットから
大規模マンションといえば、まず浮かぶのが、
大阪の都心に建つタワーマンションがありますね。
あるいは、少し郊外に建つ多棟型マンション
もあります。
いずれも場合も、共通するのが、
スケールメリットです。
例えば・・
・マンションの場合、住戸数が多ければ一戸あたりの管理費や
修繕積立金の額を抑えることができます。
・大規模であるほど、ゲストルームやキッズルーム、ジムなど
共用施設が充実していることが多いです。
・敷地内に緑地や公園が備わっていたり、駐車場や駐輪場が十分あって、
利用料金も安価であったりします。
一方、大規模マンションのデメリットは
・共用施設が充実しているものの、
人によっては無駄と感じることもある。
・住民が多いため、みんなの意見を取りまとめるのが
一苦労である。
・住人同士のベタベタした濃い付き合いがないぶん、
ご近所関係が希薄になりがち。
・エレベーターが少ないと、待ち時間が長くなる
そのほか、大規模のマンションは、敷地内に緑が多かったり、
住戸数のわり意外と静かである、ということも多いようです。
次回は、小規模なマンションの特徴について。
それではまた。
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