こんにちは、辰川です。
新築住宅の魅力といえば、
お洒落な外観、最新の設備、セキュリティーなどなど
たくさんありますね。
まだまだ新築志向の人が多い?
ところで、
内閣府が発表したアンケートによると・・
・新築住宅がよいと答えた人は約70%
・中古一戸建や中古マンションがよいという人は15%
・どちらでもよいという人は15%
という結果が出たそうです。
中古住宅のよさが認知されてきたとはいえ、
まだまだ新築志向の人は多いということですね。
また、新築一戸建を望む人は郊外ほど多く、
新築のマンションを望む人は、大阪の都心部ほど高くなっています。
あえて中古住宅を選ぶワケ
では、中古住宅を選んだ人にはどんな理由があるのか?
上位のものをあげてみましょう。
・中古住宅なら、価格面で手が届きやすい
・中古住宅なら、自分好みにリフォームできる
・中古住宅の中にも内外観で程度の良いものがある
・実際の住宅を見てから購入できる
・すぐ入居できる
このようにリーズナブルな面が中古物件を
選んだ理由になっています。
資産価値の維持も
そのほかに、中古住宅の特徴として
資産価値の維持し易さ、という面もあります。
新築住宅と違って、
中古住宅はすでに資産価値が落ちているので
購入後の資産価値が落ちにくくなります。
つまり売却したとしても、購入価格との差が新築ほど
大きくないということ。
ということは、ローンの残債も残りにくく、
リスクが少なくなりますね。
こうした資産価値の維持というメリットが
もっと認知されると、
中古住宅を選ぶ人が増えていくかもしれませんね。
それではまた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆無料相談受付中!
大阪や奈良、京都の不動産売買でお悩みでしたら、
気軽にご相談ください。
無料相談はこちら⇒http://www.chukai-nara.com/contact/formmail.html