こんにちは、辰川です。
泥棒にとって好都合な家とは、侵入しやすく外から見えにくい家
だといいます。
その反対に、侵入に時間がかかったり、周囲の注意を引く家は、
泥棒も敬遠します。
それでは、どんな住宅が狙われるか・・
以下に挙げてみましょう。
1.高い塀やボリュームのある生け垣がある
2.何日も続けて家を空けている家
3.帰宅時間が遅くなると分かる家
4.二階ベランダの見通しがよくない家
5.死角になる場所がある家
ところで、泥棒対策で一番大切なのは、何といっても
侵入させないことです。
そのためには、常にカギを閉めておく。
例えば、
「僅か5分、10分間、留守にするだけだから」とか
「まさか2階まで上ってこないだろう」
という油断は禁物。
また、浴室やトイレの小窓も防犯用の格子は必要になります。
ところで、泥棒に1回でも侵入されると、
その家に住み続けることが不安になってきます。
そう考えると、防犯対策にかかる費用も
あながち高いとはいえません。
ですから、あなたもマイホームを手に入れたら、
防犯意識を高めてください。
それではまた。
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