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中古住宅の場合、リフォームとリノベーションではどう違う?

2022年1月21日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

昨今、不動産広告などを通じて、リノベーションという言葉を耳にします。

では、一般的なリフォームとは何がどう違うのか・・。

 

そこで今回は、リフォームとリノベーションの違いについてです。

 

そもそも住宅業界において、リフォームとリノベーションに

明確が違いがあるわけではありません。

 

ただ、消費者向けにイメージとして使い分けられているというのが

実際のところのようです。

 

リフォームとは、古いものを新しくする工事

例えば、

・壁紙や床材など内装を一新する。

・キッチンや風呂、トイレなど水回りを交換する。

・屋根の修理や、外壁の塗り替えを行う

上記のように、内装や外観についての幅広い工事は、リフォームといわれます。

 

リノベーションとは、暮らしやすいように作り変えてしまう工事

 例えば、

・2つの部屋の壁を取っ払って、大きな1つの空間にする。

・建物の基礎部分は残したままで、間取りそのものを変えてしまう。

つまり、家の機能性や居住性を変えてしまう工事をリノベーションといいます。

 

ところで、費用の目安としては、一般的なリフォームで約50~300万円位。

工事の規模が小さいため、工事期間も短くてすみます。

 

一方、リノベーションの場合はおよそ500万円以上。

窓の位置を変えたり、間取りそのものを変えたりすることで、

住宅のグレードアップが可能。

それでも、新築に比べて費用も安く収まります。

 

いかがでしたか?

 

中古住宅を安く購入して、予算や目的によってリフォームかリノベーションを

使い分ける。そんな選択肢もぜひ知っておきたいものですね。

それではまた。

 

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耐震性の良し悪しはコレでわかる

2022年1月18日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

今回は、建物の耐震性について。

 

中古物件には価格面をはじめ、中古ならではのメリットがあります。

でも、意外と見落としがちなのが耐震性能。

 

家の倒壊や家具が倒れるなど、とても心配ですよね。

 

さて、中古住宅には設備・仕様に関する説明がない場合が多いため、

そのぶん耐震性能を見極めることも大事です。

 

では耐震性を考えた時に、

特に注意しなければならない建物とはどんなものでしょう?

 

そこで次に、建物の耐震性をみるときの効果的な

チェックポイントをいくつか挙げてみましょう。

 

①1981年以前に建てられた建物かどうか。

1981年6月以降は建築基準法が改正され、震度6程度の地震でも

倒壊しないことを前提に建てられています。

 

②1階部分より2階部分が飛び出ている建物

つまり2階部分を1階の柱だけで支える建物のことであり、

構造的に不安定な家になりがちです。

 

③一階に壁面が少ない建物

1階部分に大きな窓がたくさんあると、そのぶん壁が少なくなるので

耐震性に欠け、1階部分だけが倒壊という危険性があります。

 

④構造が老朽化している

例えば、建物土台や柱などが腐ったり、シロアリ被害にあっていたり、

雨漏りがあるのに、メンテナンスがされていないと強度面で不安が残ります。

 

 

上記のことに当てはまる場合でも、キチンとした構造補強を行えば、

耐震性も増し、寿命も長くなるものです。

 

いかがでしたか?

あなたが今後、住宅の耐震性をみるときの参考にしてくださいね。

 

それではまた。

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新築と中古、おトクなのはどちら?

2022年1月15日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

マイホームを購入する場合、

最初にぶつかるのが、予算の問題がありますよね。

 

新築のように、すべてが真っさらで住むのは気持ちがよいもの。

でも昨今、何が何でも新築で、ということもなくなりました。

 

中古物件の良さを見出し、予算面や立地などで

妥協できればという人も増えてきているからです。

 

そこで今回は、あらためて「新築と中古」。それぞれのメリットとデメリット

を整理してみましょう。

 

■まず、新築のメリット・デメリットからです。

 

メリットとしては、何といっても、仕様すべてが最新のものなので、

設備機器についても6~10年は何ら問題なく使えること。

 

また、ご近所の方も同時期での入居が多いので、気兼ねはいらないでしょう。

 

一方、デメリットでは、やはり中古と比べて価格が割高であること。

そして一般に、中古に比べて、購入後の値下がり幅が大きかったりもします。

 

 

■次に、中古物件のメリット・デメリットから

 

住宅の場合、築10年前後からは下落率が縮小していきます。

また古くても建物価値はゼロにはなりません。

 

設備や内装が古ければ、リフォームが必要となりますが、

もともと購入価格が安いぶん、思いきって自分好みのリフォームができますね。 

 

さらにリフォームにお金をかければ、新築同様の住み心地も可能です。

また中古マンションの場合、売主の修繕積立金を引き継ぐことができます。

 

 

いかがでしたか?

もしあなたが、住宅選びで新築か中古で迷ったときには、

参考にしてくださいね。

 

それではまた。

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藤井寺市の中古マンションをご契約

2022年1月10日 | つれづれ日記

こんにちは、辰川です。

 

こちらは、大阪府藤井寺市にある中古マンション。

 

築30年を経過していますが、管理も行き届いており、

建物自体もまだまだしっかりしています。

 

0011_R.jpg

この藤井寺市には、お隣の羽曳野、堺市にかけての古墳群が

世界文化遺産に登録されたのも記憶に新しいところ。

 

実際、当物件のベランダからは御陵を真正面で見ることができます。

 

また近鉄南大阪線の最寄駅から徒歩で5分、スーパーもその途中にあり

いかにも暮らしやすそうな立地です。

 

今春の引渡しが楽しみですね。

M様、ご契約おめでとうございます。

 

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