こんにちは、辰川です。
マイホームを購入する場合、
最初にぶつかるのが、予算の問題がありますよね。
新築のように、すべてが真っさらで住むのは気持ちがよいもの。
でも昨今、何が何でも新築で、ということもなくなりました。
中古物件の良さを見出し、予算面や立地などで
妥協できればという人も増えてきているからです。
そこで今回は、あらためて「新築と中古」。それぞれのメリットとデメリット
を整理してみましょう。
■まず、新築のメリット・デメリットからです。
メリットとしては、何といっても、仕様すべてが最新のものなので、
設備機器についても6~10年は何ら問題なく使えること。
また、ご近所の方も同時期での入居が多いので、気兼ねはいらないでしょう。
一方、デメリットでは、やはり中古と比べて価格が割高であること。
そして一般に、中古に比べて、購入後の値下がり幅が大きかったりもします。
■次に、中古物件のメリット・デメリットから
住宅の場合、築10年前後からは下落率が縮小していきます。
また古くても建物価値はゼロにはなりません。
設備や内装が古ければ、リフォームが必要となりますが、
もともと購入価格が安いぶん、思いきって自分好みのリフォームができますね。
さらにリフォームにお金をかければ、新築同様の住み心地も可能です。
また中古マンションの場合、売主の修繕積立金を引き継ぐことができます。
いかがでしたか?
もしあなたが、住宅選びで新築か中古で迷ったときには、
参考にしてくださいね。
それではまた。
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