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中古物件、狙い目の築年数は?

2019年7月22日 | お役立ち豆知識

  

こんにちは、辰川です。

 

売買される物件は、新築一戸建てばかりではありません。

昨今、中古住宅にも目を向ける人も多いからです。

 

さて、中古マンション、中古一戸建ての購入で、

取引される物件の築年数は、どのくらいなのでしょう?

 

平均築20年の物件が最も多い

 

大阪で平均18.9年、奈良で18.3年、京都で19.1年。

これは、国交省の不動産取引の成約データです。

 

売買される平均築年数は20年前後が最も多く

築30年超の物件も全体の2割を占めています。

 

その反対に、築15年以下という築浅物件の比率が

少なくなっています。

 

なぜ、築20~30年の物件が最も多い? 

 

実をいえば、築20年、築30年の物件が建てられた時期は、

今の倍近く新築住宅が建てられていた時代です。

 

当然、中古住宅市場にはこの時期の物件が多くなります。

 

そのため、購入する側もあまり抵抗なく、

築20年、30年という物件を購入しているといえますね。

 

また昭和56年以降の物件は、新耐震基準をクリアしており、

比較的、耐震性も安心できるというメリットも。

 

価格的にもこなれている

 

ふつう築20年も過ぎると、中古マンション、中古住宅は

価格もこなれてきます。

 

 というのも、一戸建ては、約20年で建物評価額がゼロと

査定されるケースもあり

建物さえしっかりしていれば、いい買い物になるからです。

 

いかがでしたか?

 

もし予算的に厳しいのであれば、築20年、築30年をいった

物件を探すという手もありそうですね。 

 

それではまた。

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