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「建売住宅」と「建築条件付き土地」の違い

2022年7月20日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

新築住宅を求めてネットで不動産広告をみた場合、

「建売住宅」以外に、「建築条件付き土地」という物件もよく出てきますよね。

 

では、同じ新築でも、この2つの違いは何だと思いますか?

 

契約という点でいえば、「建売住宅」はあくまで土地と建物で1つの契約でまとめたものです。

 

一方、「建築条件付土地」はまず土地の契約を結び、そのあと建築の契約を結ぶというもの。

そして土地と建物2つ契約は別々の日に結ぶこともあれば、同日に取り交すこともよくあります。

 

むろん建物は未着工なので、買主は決まった仕様のもと、建物の請負契約を交わします。

しかし、一から建てるわけですから、設備のグレードを上げられる場合も多いです。

 

ただし建売住宅と違い、自由度は高い分、わがままを言えば言うほど費用がかかる

というのが短所といえます。

 

一方、「建売住宅」はすでに完成物件か、建築中であることがほとんど。

建売住宅はどちらかといえば建物がメインであり、土地は建物に付随したものとみることもできます。

これって、どこか新築分譲マンションと似通っているといえなくもないです。

 

建築中であれば、多少壁紙など買主の希望が取り入れられることもありますが、

殆どの場合、仕様の変更ができません。

 

たしかに建売住宅は自由度はないのですが、それがかえって当初の予算が守るという点では、

大きなメリットにもなるわけです。

 

それではまた。

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多くの人が中古物件で重視するのは...

2022年7月 5日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

予算的に新築住宅に手が届かないとき、

ここは割り切ってと、中古物件を検討する人が増えています。

 

なぜなら、中古物件はリフォームのやり方しだいで

新築並みとはいかないまでも、住み心地がよくなるからです。

 

とはいえ、購入後にリフォームするにしても、

内覧時に、間取りや設備はやはり程度は気になるもの。

 

そこで今回は、中古物件を購入するにあたり

多くの人が室内のどこを重視しているかについてです。

 

 

まずは、キッチンから

キッチンといえば、女性の城。そんなイメージがありますね。

台所は家族の中で、女性が最も長い時間立つ場所。

 

だからこそ、使いやすくて広いかは重要なポイントといえます。

システムキッチンなども妥協できないと考える女性もまた多いようです。

 

 

次に、お風呂場です

バスルームで一日の疲れを取ったり、落ち着いて長湯する人も

多いからでしょうね。

 

 

次いで、リビングルーム

リビングは、家族が長くいる場所でもあります。

 

そこで、リビングをお洒落にするのに、もっとも費用対効果のある3つのやり方を伝授しましょう。

 

1.フロアランプを間接照明に利用する

ソファーの左右どちらかに、背の高いフロアランプを置くと、

ランプが部屋のアクセントとなってくれます。

 

2.アートを飾る

何もない壁には、お気に入りのポスターや絵画を飾ってください。

飾る場所は、高い位置よりも低めの位置が垢抜けて見えます。

 

3.緑を置く

白い壁紙にグリーンは特に引き立ちます。

グリーンは、大きめのサイズを1つだけでOK。置き場所は、ソファー横や窓ぎわがベスト。

 

 

最後は、トイレです

特に女性はトイレが清潔でなければ、他が良くても減点になりがちです。

 

 

以上のように、リフォームするしないは別として、水回りの設備が及第点なら他の設備や間取りは許せる人も多いようです。

さて、あなただったら何を重視しますか?

 

それではまた。

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住宅購入、頭金は多いほどよいか?

2022年6月30日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

ふつう頭金が多いほどローンの借入額は少なくなり、払う利息も減りますよね。

 

そのせいもあって、マイホームを購入する際には少しでも頭金を増やして、

住宅ローンの返済負担を減らそうと考える人は多いものです。

 

なかには、預貯金のほとんどを、頭金につぎ込む人もいるほど。

 

でも本当はどうなのでしょう?

 

一方で、手元にある資金は全部使わず、ある程度残しておくという方法もあります。

 

というのも、ローン開始当初は問題なくても、先々で教育費や医療費が必要になった時に

家計が持ちこたえられるか分からないからです。

 

もし頭金の払い過ぎた場合、住宅ローンで節約した利息以上の負担増が生じかねません。

 

そんな事態を思えば、常に現金を手元に温存しておきながら、

教育費などの出費がさほど大きくなければ、その分を繰り上げ返済する選択肢もあります。

 

むろん年齢や家族構成などで手元に残しておきたい金額も大きく変わりますが。

 

いかがでしたか?

 

住宅購入時、頭金を多く入れることにはメリット、デメリットもあるということ。

それを知ることで、あなたにとっての適切な資金計画を立ててほしいものです。

 

それではまた。

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住宅ローンの選び方(Part3:どこで借りればよいか?)

2022年5月31日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

これまでは、住宅ローンの金利の種類について

お話ししました。

 

さて今回は、借入先の選び方について。

 

さて住宅ローンの借入先には、どのような機関があるのでしょうか?

主な金融機関をあげてみましょう。

 

■民間の金融機関

民間の金融機関といって、すぐ頭に浮かぶのが銀行ですよね。

まずはメガバンク。そして地銀、信用金庫がありますね。

また農協、ネット銀行でも住宅ローンを取り扱っています。

 

住宅ローンを扱う金融機関が多い分、融資金額や金利タイプなどもさまざまです。

こうした中から、自分好みの住宅ローンを選ぶことも可能。

 

銀行によっては、提携店舗での買い物にポイントが付くといった

付帯サービスがあったりも・・

 

給振りで利用する銀行ではなく、普段使ったことのない銀行でも

好みやメリットで選ぶのもよいでしょう。

 

民間銀行なら変動金利の住宅ローンも選ぶことも可能です。

 

■フラット35

銀行への住宅ローンの申し込みで、どこか不安がある・・

 

例えば「正社員でない」「転職したばかりである」という人には

民間の金融機関で融資が受けにくい場合も起こりがち。

 

そんな場合は、フラット35がお勧めです。

 

フラット35は、政府系ローンの代表格といえるもので、その分、金利も低め。

そして原則、選択可能なのは全期間固定型の金利タイプだけとなります。

 

ただし固定金利型の中では金利が安めとはいえ、

変動金利型の住宅ローンに比べると、金利は少々割高にはなります。

 

 

■財形住宅融資

勤め先で財形貯蓄をしている人なら、財形住宅融資を検討してもよいでしょう。

財形住宅融資では「積立金額×10倍の90%」までお金を貸してもらえます。

 

ただし、財形貯蓄を行っている企業に勤めている人が対象。

だから、会社で財形貯蓄をしていない場合は利用できません。

 

財形住宅融資は公的ローンのため金利が安く、

また一定年齢以下の子供のいれば、金利面で有利になったりもします。

 

 

いかがでした?

あなたが住宅ローンの借入先で悩んでいるなら、ぜひ参考にしてくださいね。

それではまた。

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住宅ローンの選び方(Part2:どの金利タイプがよい?)

2022年5月28日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

前回は、住宅ローンの金利には3タイプがあり、

それぞれの特徴をお話ししました。

 

そこで今回は、各々の金利タイプが、

どんな人に向いているかについてです。

 

 

■将来的なリスクを避けたいなら、全期間固定型

住宅ローンの返済において、将来的なリスクを抑えたい人には

全期間固定型の金利タイプがおすすめ。

 

なぜなら、全期間固定型なら将来にわたり返済金額が一定になるからです。

 

このタイプは返済額が将来変わるという不確定な要素が少ないため、

子供の教育費や貯蓄にお金を回したい人に向いているといえます。

 

 

■金利の安さを求めるなら、変動金利型

できるだけ安い金利で住宅ローンを組みたい人は、変動金利型がおすすめです。

とはいえ将来、金利の見直しされるというリスクは知っておきたいところ・・。

 

将来金利が変われば、月々のローン返済額も変わるため、住宅ローンを固定費と考える人には

不向きといえるでしょう。

 

 

■状況によって金利を見直したいなら、固定期間選択型

住宅ローンの金利は、景気によって左右されるので、

将来の金利を予測することは難しいといえますね。

 

たとえば、

「固定金利を選んだのに金利が下がった」あるいは、

「変動金利を選んだのに金利が上がった」といったことも、

時として起こります。

 

これを避けるには、一定の固定期間が終了後、

自分で金利のタイプを選択できる固定期間選択型がおすすめです。

 

ただし固定期間選択型であっても、

次回の選択時に金利が大幅に上がっているというリスクは存在します。

 

いかがでしたか?

その人の条件によって、適切な金利タイプも変わります。

あなたの生活プランや収入に合わせて、メリットの多い金利タイプを

選んでおくことです。

 

それではまた。

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住宅ローンの選び方(Part1:金利のタイプ)

2022年5月25日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

多くの方は、マイホームを手に入れようとするとき、住宅ローンを利用しますよね。

そして、住宅ローンで悩むのが、金利や借入先ではないでしょうか?

 

そこで今回から、自分に合った住宅ローンの選び方について

わかりやすくお話ししていきます。

 

今日は、金利のタイプについてです。

 

さて、住宅ローンの金利タイプは、大きく分けて3種類あります。

 

それには…

1.全期間固定型

2.変動金利型

3.固定期間選択型

の3つです。

 

それぞれを簡単に説明していきましょう。

 

■まずは、全期間固定型です

全期間固定型とは、25年返済を選んでも、35年返済でも、

ローンを完済するまで金利は変わらないのです。

 

これなら、将来にわたり返済の見通しも立てやすくなりますよね。

 

しかも、住宅ローンの金利は景気に左右され、上下する可能性があります。

 

つまり、低利の全期間固定型で組んでおけば、景気が上向いても

高金利にならないということです。

 

しかしながら、固定金利は変動金利に比べて金利が高い…

ですから、家を買ったあと景気低迷で金利が下がると、

全期間固定型だと相場より高い目の金利を払うハメになりかねません。

 

いうならこれが、全期間固定型金利のデメリットといえます。

 

 

■次は、変動金利型

こちらは、世の中の景気しだいで金利の利率が変わるので、

変動金利型と呼ばれます。

 

変動金利では、5年ごとに金利の見直しが行われます。

したがって、家の購入時よりも金利が下がると、

次の5年間は安い金利になるのです。

 

ところで、変動型は固定型よりも低金利のケースが多くなります。

つまり、5年毎の見直しが行われるまでの間は、返済が楽ということ。

 

その一方で、変動金利型も見直しされると、

金利が高くなる場合もあります。

ただし変動金利型では、見直しによる金利アップにも制限がかかります。

 

それでも、将来の景気次第で金利が変わる可能性も見極めることは大切ですね。

 

 

■最後は、固定期間選択型です

固定期間選択型とは、契約時に決めた固定期間が満了したとき、

再度、金利タイプを選べるというもの。

 

最初の固定の期間は、1年間もあれば、10年間というのもあります。

そして、固定期間の満了すると、引き続き固定金利にするのか

または変動金利に切り替えるのかを選ぶわけです。

 

 

以上、3つの金利タイプについてカンタンに解説しました。

それぞれの特徴は、ぜひ覚えておきたいものですね。

 

 

次回は、それぞれの金利タイプはどんな人に向くかについて。

それではまた。

 

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住宅ローンが残っていても売却できる?

2022年3月 5日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

家を売りたい理由は、ほんとうに様々です。

 

例えば、「家族が増えて手狭になった」、「転勤しなくてはならなくなった」

「実家の近くで住み替えたい」などなど。

 

 

ところで、家を売るとなると、住宅ローンを完済しているか、あるいは

そのメドが立つどうかを確認しておくことです。

 

しかし、まだ住宅ローンの残債があり、完済できるあてがない・・

そんなときは、どうしたらよいのでしょうか?

 

 

実際には、ほとんどの人が住宅ローンの残った状態で

住み替えをしています。

 

なぜなら、自宅を売却したお金を住宅ローンの返済に充てればよいからですね。

それでも足りない部分は、自己資金で補う。

 

さて、家を売ったお金で住宅ローンの残債を消すということは、

つまり『住宅ローン残高+仲介手数料などの諸経費』で家が売れなければ、

赤字になります。

 

この仲介手数料とは、仲介してくれた不動産会社に支払う報酬のこと。

 

仲介手数料には上限が定めれていて

「取引価格×3%+6万円+消費税」の金額となります。

 

ただし、これはあくまで上限金額。

 

つまり、この金額以下であればいくらでもOKなのですが、

一般に不動産会社は上限一杯の仲介手数料を請求することがほとんど。

 

また、家を売却するには『査定』というものがあります。

 

この査定では「最近の周辺での売却事例」をもとにして、

販売開始してから3カ月程度で売れるであろう販売価格を算出します。

 

その額をもとに、不動産会社の担当者が売主と相談し、

売り出し価格を決定するのです。

 

そのほか、売り急ぎたいときは、業者買取りという手もあります。

 

ただし買取価格は仲介で売却するより安くなるのが一般的。

したがって、これを納得の上で買い取ってもらう必要があります。

 

いかがでしたか?

もしあなたが家の売却や住み替えを検討中であれば、

ぜひ参考にしてみてくださいね。  

 

それではまた。

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貯金を全部頭金に回してよいものか?

2022年2月13日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。
 
   
住宅ローンを組む際、頭金をたくさん出せば、その分
ローンも少なくなり毎月の返済額も楽になります。
 
でも、マイホームを手に入れたとたんに、
貯金ゼロ…。これもまた不安ではないでしょうか。
 
 
というのも、 人生は先で何が起きるか
わからないからです。
 
病気やケガのほか、リストラによって
一時的に収入が減ることも・・。
 
また子供の進学、車の購入などまとまったお金の出費に備え
その分の貯金を残しておく必要がありますね。
 
そんな時に備えて、やはり蓄えは残しておくべきでしょう。
最低でも生活費3か月~6か月分を確保したいところです。
 
 
 
さて、マイホーム購入で貯金が減るのが不安なら、
頭金を無理に入れず、繰り上げ返済という手もあります。
 
 
『繰り上げ返済』とは、
毎月返済している分と別に、元金の一部を返済すること。 
 
つまり、後からまとまったお金を返済することで
元金が早く減らし、その分の利息もなくすことができます。
 
 
ところで、繰り上げ返済には、
「返済額軽減型」と「期間短縮型」の2つがあります。
 
 
月々の返済を減らして毎月のやりくりを楽にするか、
あるいは早期に住宅ローンを完済し楽になるのか、
いずれかを選択できます。
 
ただし、繰上げ返済時は、手数料がかかる場合もあるので、
住宅ローンを組む際、忘れずにチェックしてくださいね。
 
 
それではまた。
 
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『売ると貸す』それぞれのメリット・デメリット

2022年2月 1日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

自宅の買い替え、あるいは実家を処分する必要に迫られたとき

たいていの場合、すんなり売却すべきか、あるいは賃貸に出すべきかで

悩むことになります。

 

では、売るか貸すかは、何か決め手があるのでしょうか?

 

そこで今回は、売ると貸す、それぞれのメリットデメリットについてです。

 

1.売却を選んだ場合のメリット、デメリット

まずはメリットから・・

なんといっても家を売却すれば現金が手に入るということです。

そして、このお金を元手にすれば新居の購入資金として使えます。

 

また家を手放すことで、固定資産税の支払いや

建物のメンテナンスからも解放されます。

 

次にデメリットです。

住宅ローンの残債がある場合、自己資金を追い足さねば売れないことも起こり得ます。

また、売却後に地価が上がれば損することにもなりますね。

 

 

2.賃貸を選んだ場合のメリットデメリット

まずメリットとしては・・

資産を保有し続けるので、家賃収入が継続して入ってきます。

また不動産を担保に融資を受けることも可能でしょう。

 

一方、デメリットでは、屋根や外壁などが傷めば、メンテナンス費用を

売主として負担せねばなりません。

 

むろん空室になっている期間は、家賃収入も途絶えてしまいますね。

 

 

以上のことを踏まえると、やはり検討すべきは家の場所となります。

つまり売却に向く立地か、賃貸に向く立地かどうかということ。

 

ですから、交通・買い物など利便性にすぐれていれば、

継続して家賃収入が見込めます。

 

しかし、郊外などで人の出入りが少ない場所では、

賃貸としてはリスクが高いといえますね。

 

いかがでしたか?

もしあなたが家を売るか、貸すで悩むことになったら、

是非参考にしてくださいね。

 

それではまた。

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中古住宅の場合、リフォームとリノベーションではどう違う?

2022年1月21日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

昨今、不動産広告などを通じて、リノベーションという言葉を耳にします。

では、一般的なリフォームとは何がどう違うのか・・。

 

そこで今回は、リフォームとリノベーションの違いについてです。

 

そもそも住宅業界において、リフォームとリノベーションに

明確が違いがあるわけではありません。

 

ただ、消費者向けにイメージとして使い分けられているというのが

実際のところのようです。

 

リフォームとは、古いものを新しくする工事

例えば、

・壁紙や床材など内装を一新する。

・キッチンや風呂、トイレなど水回りを交換する。

・屋根の修理や、外壁の塗り替えを行う

上記のように、内装や外観についての幅広い工事は、リフォームといわれます。

 

リノベーションとは、暮らしやすいように作り変えてしまう工事

 例えば、

・2つの部屋の壁を取っ払って、大きな1つの空間にする。

・建物の基礎部分は残したままで、間取りそのものを変えてしまう。

つまり、家の機能性や居住性を変えてしまう工事をリノベーションといいます。

 

ところで、費用の目安としては、一般的なリフォームで約50~300万円位。

工事の規模が小さいため、工事期間も短くてすみます。

 

一方、リノベーションの場合はおよそ500万円以上。

窓の位置を変えたり、間取りそのものを変えたりすることで、

住宅のグレードアップが可能。

それでも、新築に比べて費用も安く収まります。

 

いかがでしたか?

 

中古住宅を安く購入して、予算や目的によってリフォームかリノベーションを

使い分ける。そんな選択肢もぜひ知っておきたいものですね。

それではまた。

 

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