2014年1月16日 | お役立ち豆知識
今年こそマイホーム！
でも、長い間の土地探しで、心身共にクタクタ・・・。
そんなあなたのために、
今日から６回シリーズで、
土地からマイホーム獲得の必殺技を
お伝えします。
実は、建物の価格は、
日本に住んでいる限り、どこで建てようが、
ほとんど価格差はありません。
一方で、あなたの総予算に大きく関わってくるのが土地代です。
土地は千差万別。
立地や形状、広さによって、価格もピンキリです。
誰もが、キレイな形状の土地を狙っていますから、それを安く手に入れようなんて、
ユメユメ思わないことです。
他人と同じことを考えていたら、いつまでたっても、マイホームの夢は実現できません。
そこで、第一回目の今日は
“個性ある形状の土地を狙う”です。
私がお勧めしたいのが、『袋地の土地』です。
別名、『旗ざお状の土地』ともいいます。
2014年1月15日 | つれづれ日記
先日、関東地方で暮らす知人から、去年に新築した自宅にすきま風が入って、
ガタガタ震えるという話を聞かされました。
実は、彼は去年に
大手ハウスメーカーで高気密住宅を新築したばかり。
では、なぜ、そんなことになったのか？
あなたは子孫に「美田」を残したいというタイプですか？それとも、そうではありませんか？
「定期借地権」とは、土地を所有せず、地代を払って土地を借りるというものです。
契約期間が満了すれば、更新せずに土地を返還するので、子供に資産を残したいという人には向かないといえます。
そのかわり、定期借地権のメリットとして、まず土地代を払わなくてもよいので、２割程度価格が安くなりっますし、一戸建ての場合では敷地もゆったり目になります。
定期借地権には２種類あります。『一般定期借地権』は、期間は５０年以上で、満了時には建物を取り壊して土地を返還します。
もう一つは『建物譲渡特約付き借地権』で、期間は３０年以上、建物は地主が買い取りますが、借地人は借家として住むことができます。
注意点としては、契約時に保証金あるいは権利金を支払うのですが、期間満了時に保証金は返還されますが、権利金は返還されないということがあります。
弊社は1997年に創業の小さな会社ですが、数々の不動産仲介や住宅建築を通じて、蓄積した豊かな経験とプロのノウハウで、多くの方のご支持を頂いてきました。
これからも、奈良・大阪にお住まいの方にお得になる仲介を少数精鋭で取り組んでまいります。
