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中古住宅のクロス選びのコツ(Part2・リビングの場合)

2019年1月 5日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

今日は、クロスのコーディネートについて、

お話します。

 

最近よく見られるようになったのが、

「アクセントクロス」です。

 

アクセントクロスとは? 

アクセントクロスとは、部屋の1面だけに

1000番台のクロスをアクセントとして貼るもの。

 

なぜそうするかと言えば、

部屋全体に個性のあるクロスを貼ると

好き嫌いが出たりするからです。

 

そうならないよう、

1面だけにアクセントクロスで遊ぶというわけです。

 

これなら、価格の高いクロスであっても

1面だけなので、安く抑えることができますね。

 

中古住宅は、既存の床や建具に合わせる 

さて、新築住宅や全面リフォームであれば、

一から全体を思い通りにコーディネイトが可能。

 

ところが、中古住宅のリフォームでは、

そういうわけにはいきません。

 

というのも、

既存のフローリングや建具に合わせて

クロスの色を決めたほうがよいからです。

 

ふつう、床フローリングには、

ダーク系、ナチュラル系、ホワイト系の3つがあります。

 

「床フローリング×クロス色」ではそれぞれ、

次のような組み合わせが有効です。

 

 

・床ダーク系・・・濃色ブルー、ブラウン、グリーン 

・床ナチュラル系・・・パステル系のイエロー、ピンク、ブルー

・床ホワイト系・・・基本、何色でもOKですが、グレーに合わせるとモダンになります。

 

もう1つ、ワンポイント

予算が許せば、アクセントクロスの代りに

エコカラットのような違う素材を貼ってみるのも手ですね。

 

さらに、アクセントクロス、エコカラットに

電気スタンドやスポットライトを当てると雰囲気がでますよ。

 

次回は、リビング以外のクロス選びについて。

それではまた。

 

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中古住宅のクロス選びのコツ(Part1・クロスの種類)

2019年1月 3日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。 

 

中古住宅を購入後、

大なり小なりリフォームする人は多いですよね。

 

そのリフォームの中で最もよく行われるのが

クロスの張替えではないでしょうか。 

 

室内でもっとも面積が広いのが壁ということもあり、

クロスを変えれば部屋の印象も一新できるというわけです。 

 

それだけに、クロスの色選びで

失敗はしたくないもの。

 

そこで今回から、中古住宅のクロス選びについて

ご紹介します。 

 

 クロスには2つのグレードがある 

通常、クロスには、「量産品クロス」と

「1000番台クロス」があります。

 

基本的に同一グレード内では、

どのクロス品番を選んでも価格は同じです。 

 

ところで、

量産品と1000番台クロスの違いは、

大体、次のようなものです。

 

量産品クロス

・3種類程度のインクから作られるので
色や柄のクロスが少ない 

・クロスが厚めなので、下地が目立ちにくいため、

リフォームに向いている

 

1000番台クロス

・赤や青・黄色など多色のインクで作られるので
色や柄等のデザインが豊富である  

・クロスの厚みも薄いものが多く、

施工の難易度も高くなる

 

量産品クロスを上手に選ぶコツ 

実際の現場では、、新築住宅同様、中古住宅においても、

量産品クロスが圧倒的に主流となっています。

 

そして、量産品は基本的には白系が主体。

 

ただし白系といっても、

真っ白からアイボリーまで

かなりの色幅があります。

 

ふつう、真っ白を選べば、部屋がモダン調になりますし、

アイボリーを選べば、ナチュラル調になります。

ここは好みの問題ですね。

 

サンプルより明るく感じる

クロス選びの注意点では、

実際に壁に貼った色のほうが、サンプルの色調よりも、 

明るく感じることが多いです。 

 

従って、色決めではその辺のことを

意識した方がよさそうです。

 

下地の凹凸が目立たない選び方

さて、中古住宅では古いクロスを剥がし、

新しいクロスを貼り直すのですが、

その際、ボードの下地が荒れていたりします。

 

その場合は、比較的厚みのあるクロスを選べば、

下地の凸凹も目立ちません。

これも覚えておいてよいでしょう。

 

次回は、クロスのコーディネートについて。 

それではまた。

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