こんにちは、辰川です。
中古住宅を購入しても、
リフォーム資金を手持ち資金から捻出するのは
なかなか大変なことですよね。
そうなると、
やはりローンを検討することに。
ただし、リフォームローンといっても
2種類あります。
一般的なリフォームローンと、
住宅ローン一体型ですね。
では、それぞれに、
どんな違いがあるのでしょうか。
一般的なリフォームローン
これって、
昔からあるリフォーム工事専用のローンのこと。
メリットとしては、担保が必要ないので
審査結果が早いです。
一方、デメリットは借入金額の上限が低いため、
大規模なリフォーム向きではない。
また返済までの年数が短く、
金利も比較的高めとなります。
住宅ローンとの一体型
一方、こちらのメリットは、
何といっても借入金額の上限が高いこと。
さらに、住宅ローンと同じ期間に借り入れできて、
金利も一般的なリフォームローンより低いです。
したがって、費用のかかる大規模改装向き
といえるでしょう。
デメリットは、
住宅ローンと同時に申し込むので、
住宅購入と同時併行ですすめなければなりません。
もしあなたが中古住宅のリフォームでお悩みなら
一度、不動産の仲介会社に相談してみてはいかがでしょうか。
それではまた。
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