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変動型金利のメリット・デメリット

2018年11月 7日 | お役立ち豆知識

 こんにちは、こんこんにちは、辰川です。

 

マイホームの購入を検討するときに、

はじめて「金利」のことを意識する人は多いですよね。

 

ところで金利には、大きく3つのタイプがあります。

それは、「変動型」「固定型」「固定期間選択型」というもの。

 

それぞれ特徴があり、返済額にも大きく影響してきますので、

ここで一度整理してみましょう。

 

今回は、変動型についてです。

 

「変動型」とは

変動型の金利の見直しは6カ月ごとに行われ、

それに伴う、返済額の見直しは「5年に1度」です。

 

つまり、金利が変動しても、返済額は5年間は変わりません。


仮に返済額が増額されても、

現在の返済額の1.25倍を超えないルールがあるので、

返済額の大幅アップとはなりません。

 

これだったら、安心できそうですね。

 

変動型のメリット・デメリット

メリットとしては、

今のような低金利時代では最も利息が低いので、

返済額の負担も軽いです。

 

一方、デメリットとしては、金利が上昇すると

返済額が増えるリスクがあります。

 

変動型はこんな人にオススメ

 ・繰り上げ返済をして、早めの完済を目指す人

・共働きで余裕資金がある人

・金利変動に敏感で、すばやくリスク回避できる人

・借入額が僅かなので、金利が上昇しても影響が少ない人

 

さて、マイナス金利導入後、住宅ローンはいまだ低金利がつづきます。

それでも、「変動」か「固定」か悩むところでしょうか・・

 

次回は、固定型と固定期間選択型についてです。

それではまた。

 

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