こんにちは、辰川です。
中古住宅を購入するには、物件価格以外に
さまざまな諸経費がかかります。
諸経費の目安はどのくらい?
およそ物件価格の9%~10%が諸経費と
と考えておくとよいです。
例えば2500万円の中古住宅であれば、225万円~250万円位が
必要になると心積もりをしておくことです。
諸経費を試算すると
仮に2500万円の中古住宅を購入した場合で
試算してみると・・
・仲介手数料(物件価格の3%+6万円)… 81万円(税別)
・登記費用(登録免許税、司法書士への報酬)… 35万円
・銀行の保証料、事務手数料 (2千万円 35年)… 40万円
・火災保険料(ローン利用時には必須)… 35万円
・固定資産税、都市計画税等を日割り精算… 5万円(仮定)
・引っ越し費用 … 20万円
・エアコン、カーテン、照明代… 30万円
合計金額 226万円
物件価格2500万円に対して、諸経費が226万円(物件価格の約9%)が
諸経費となっています。
仲介手数料は節約できる
諸経費の項目の中で、もっとも大きいのが仲介手数料
といえますね。
当社の場合、物件価格の1%、また物件によっては
最大無料になることもあるので、
こうしたサービスを活用してみるのも賢い購入方法です。
ちなみに、新築住宅ではかかる物件価格の消費税は、
中古ではかかりません。
それではまた。
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