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中古住宅を購入すると、諸経費はいくらかかる?

2019年9月 2日 | お役立ち豆知識

  こんにちは、辰川です。中古住宅の購入では物件価格の7~10%が諸経費としてかかる 中古住宅を購入するには、物件価格以外に様々な諸経費がかかります。 諸経費の目安がどのくらい?およそ物件価格の9%~10%と考えておくとよいです。 

例えば2500万円の中古住宅であれば、225万円~250万円位が

必要になると心積もりをしておくことです。

 

諸経費を試算すると

では、仮に2500万円の中古住宅を購入した場合で

試算してみましょう。

 

<諸経費概算>

・仲介手数料(物件価格の3%+6万円)…  81万円(税別)

 

・登記費用(登録免許税、司法書士への報酬)… 35万円

 

・銀行の保証料、事務手数料 (2千万円 35年)… 40万円

 

・火災保険料(ローン利用時には必須)… 35万円

 

・固定資産税、都市計画税等を日割り精算…  5万円(仮定)

・引っ越し費用 … 20万円

・エアコン、カーテン、照明代… 30万円

 

合計金額 226万円

 

物件価格2500万円に対して、諸経費が226万円

(物件価格の約9%)が諸経費となっています。

 

仲介手数料は節約できる

さて、諸経費の項目の中で、もっとも大きいのが仲介手数料ですよね。

当社の場合、物件によっては最大無料になることもあるので、

こうしたサービスを活用して、諸経費を節約するのも賢い購入方法です。

 

ちなみに、新築住宅ではかかる物件価格の消費税は、

中古ではかかりません。

 

また購入後 半年くこんにちは、辰川です。

 

中古住宅を購入するには、物件価格以外に

さまざまな諸経費がかかります。

 

諸経費の目安はどのくらい?

およそ物件価格の9%~10%が諸経費と

と考えておくとよいです。

 

例えば2500万円の中古住宅であれば、225万円~250万円位が

必要になると心積もりをしておくことです。

 

諸経費を試算すると

仮に2500万円の中古住宅を購入した場合で

試算してみると・・

 

・仲介手数料(物件価格の3%+6万円)…  81万円(税別) 

・登記費用(登録免許税、司法書士への報酬)… 35万円 

・銀行の保証料、事務手数料 (2千万円 35年)… 40万円 

・火災保険料(ローン利用時には必須)… 35万円 

・固定資産税、都市計画税等を日割り精算…  5万円(仮定)

・引っ越し費用 … 20万円

・エアコン、カーテン、照明代… 30万円

 

合計金額 226万円

 

物件価格2500万円に対して、諸経費が226万円(物件価格の約9%)が

諸経費となっています。

 

仲介手数料は節約できる

諸経費の項目の中で、もっとも大きいのが仲介手数料

といえますね。

 

当社の場合、物件価格の1%、また物件によっては

最大無料になることもあるので、

こうしたサービスを活用してみるのも賢い購入方法です。

 

ちなみに、新築住宅ではかかる物件価格の消費税は、

中古ではかかりません。

 

それではまた。

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