こんにちは、辰川です。
住宅ローンといえば、最長で35年もの返済が可能。
それだけに、「もし何らかの事情で返済できなくなったら…」
という心配はだれもが感じることですね。
では、死亡や疾病、失業などといったリスクに備えるには
どうしたらよいのでしょうか?
まずは「団信」
「団体信用生命保険」(団信)とは、万一契約者が死亡すると、
保険会社が残金を代って返済してくれます。
さらに、近年が特約付きの「団信」も あり
「団信」には三大疾病保障(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)や、
八大疾病保障などの特約付きのものもあります。
特約部分の保険料は、銀行が負担するか、金利に上乗せになるなど
様々です。
フラット35は「団信」に入らなくてもOK
フラット35の場合は「団信」は任意加入となり、
別途ローン残高に応じた保険料を年払いでOKです。
失業保障特約
も近年、金勇機関の中には「失業保障特約」を付加できる、
住宅ローンもでてきました。
これは失業後、一定期間のローン返済額に相当する保険金が
支給されます。加入年齢は上限45歳~65歳未満。
とはいえ、「失業保障特約」の目的は、再就職までの返済を
カバーすることにあります。
ですから、いざという時に備えて、ある程度の貯蓄はしておいた
ほうが安心といえますね。
それではまた。
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