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中古住宅のメリット(Part4・実物を見て購入できる)

2018年9月 9日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

今回は、中古住宅のメリットの最終回。

 

中古住宅は、実物を見て購入を検討できるのも

大きなメリットといえます。

 

未完成の新築一戸建であれば、

間取図やパンフレットを見ても、

実際に住んだときのイメージは湧きにくいもの。

 

しかし、中古住宅なら建物の中に入ることができるので、

自分の目で確かめることができますね。

 

たとえば、周囲の生活音がどの程度聞こえるか、

陽当たりや風通し、窓からの景色など細かい点も確認できます。

 

また、中古物件は既存の街並みの中にあるので、

周辺環境やご近所の様子も、ある程度わかります。

 

とくに一戸建ての場合、お隣りさんがどんな人なのか気になりますが、

現地を訪問すればそれとなくわかります。

 

中古マンションであれば、管理人から情報を得ることも可能。

 

また内見時に、室内の寸法を測ることもできるので、

手持ちの家具が搬入できるのか、あらかじめ確認できます。

 

さらに室内の状態も判るので、リフォームのイメージも湧いてきます。

 

また中古住宅の場合、居住中の物件も多いですから、

その暮らしぶりをみて、購入すべきか判断してもよいでしょう。 

 

いかがでしたか?

このように中古住宅は新築と違い、購入した後でイメージと

大きく違わないのがいいところといえます。 

 

それではまた。

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中古住宅のメリット(Part3・物件豊富な中から選べる)

2018年9月 7日 | お役立ち豆知識

 こんにちは、辰川です

 

 「実家に近いエリアに住みたい」「子供の学区の近くで探したい」

といったように、地域を限定する人は多いですよね。

 

新築住宅の場合、自分がどうしても住宅を住みたいエリアで、

タイミングよく売り出されるとは限りません。

 

その点、中古住宅の物件数は、新築住宅に比べれば圧倒的に豊富。

 

物件数が多ければ、それだけ選択肢も広がるので、

理想の住まいを早く見つられる可能性がありますね。

 

もっと言えば、新築住宅と中古住宅では、

候補として考えるエリアの広さが違います。

 

例えば新築物件は、通勤先などを中心に範囲を広くとらえて
 
探すのに向いています。
 
 
その反対に、中古物件は希望する駅・沿線など狭い範囲内で
 
探せる可能性が高くなります。
 

 

いかがでしたか?

 

あなたが新築と中古の両方を視野に入れているのであれば、 

ぜひ参考にしてくださいね。古住宅は物件豊富。住みたい場所に住める 中古住宅は物件豊富。住みたい場所に住める  

 

それではまた。

 

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中古住宅のメリット(Part2・資産価値が下がりにくい)

2018年9月 5日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

不動産を購入後、気になるものとして、

「資産価値」がありますよね。

 

さて、中古住宅と新築住宅では、

資産価値にも違いがあるのでしょうか? 

 

ふつう、建物が新しい方が資産価値が高そうですし、

売却する時にも有利な感じがしますよね。

 

しかし、現実的には新築住宅の値下がりリスクのほうが、

中古住宅より大きくなります。

 

つまり「資産価値が下がりにくい」という点では、

実は圧倒的に中古住宅に軍配が上がります。

 

マンションは新築?20年、戸建ては新築?25年にかけて、

その資産価値が目減りするといわれています。

 

特に、高額物件ほど新築からの値下がり金額が大きくなる傾向です。 

 

ところが、中古マンションは築20年以降は安定する

というデータがあります。

 

割高な新築物件を目一杯の住宅ローンで購入した場合、当初は、

返済のほとんどが利子にまわります。

 

ローンの残債はなかなか減らず、何年も資産価値より

ローン残高の方が大きい状態が続く可能性もでてきます。

 

そうなると、住み替えしたくても、

残債が大きくて売れないことも。

 

一方、中古マンションや中古戸建は、購入時点で価格が下がっているため、

その後の下がり方は緩やか。

 

立地によって一概にはいえないものの、

中古住宅のほうが一定の資産価値を維持できる可能性が高いといえます。

 

いかがでしたか?

「新築が買えないから中古住宅」ではなく、

敢えて中古住宅という選択も十分にアリですね。

 

それではまた。

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中古住宅のメリット(Part1・なぜ新築より格安か?)

2018年9月 3日 | お役立ち豆知識

 こんにちは、こんにちは、辰川です。

 

中古住宅の一番のメリットは、何といっても価格ではないでしょうか。

 

「新築一戸建は予算的にムリ…」という人でも、

中古住宅だったら、マイホームの夢も現実味に近づいてきますよね。

 

 でとところで、なぜ中古住宅は新築より割安なのでしょうか? 

 

新築住宅が中古住宅より割高になりがちな理由として、

まず新築には様々な経費が含まれています。

 

例えば、パンフレット製作費や広告宣伝費、人件費がかかっていますし、

もちろん、販売価格には会社の利益も含まれます。

 

一方、中古住宅は多くの場合、個人対個人の売買なので、

新築住宅のような経費はほとんどかかりません。

 

また、中古住宅の売主は事業者ではありませんから、消費税も不要。

その点でも、中古住宅の価格が割安になっています。

 

そうはいっても、すべてが「中古=大幅に安い」とは限りません。

立地的にも希少であれば、価格がほとんど下がらないこともあります。

 

とはいえ、築年数にこだわらなければ、

割安に買えるコスパの高さこそ、中古住宅の魅力ではないでしょうか。 

 

いかがでしたか?

「新築物件が予算より500万円以上高くて…」

そんなときは中古住宅にも目を向けてみましょうね。 

 

それではまた。

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