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中古住宅の値段はどのように決まる?

2018年9月23日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

今、売り出されている中古物件の価格はどのようにして決まるのか?

ちょっと気になりますよね。

 

そこで今回は、不動産会社が物件査定するとき、

何を評価するのかについて。

 

立地で決まる

資産価値という点では、まず立地が重要視されます。 

そのため、最寄駅から徒歩5分以内の物件は評価も高くなります。

 

したがって、バス便物件のほうが敷地・建物が広くても、

査定額は駅近の物件より割安になることが多いのです。

 

また駅以外でも、スーパーなどの買い物施設、病院、銀行などが

物件の近くにあるかどうかも評価のポイント。

 

ただ、いくら利便性がよくても、線路沿い、幹線道路沿いにあると

騒音などで評価が低くなってしまいます。

 

これも逆に言えば、利便性を求める買い手にとっては、

狙い目といえそうです。

 

眺望や日当たりも大切

窓からの眺望や、日当たりの良し悪しも評価にかかわります。

 

例えば、中古マンションの場合、

高層階や角部屋は資産価値が高くなります。

 

ただし、タワーマンションでは一概に

日差しの強い南向きが良しとはされません。

 

そのほか、将来眺望を妨げるような施設が

できる予定がないかどうかも重要です。

 

中古戸建は20年過ぎたら評価ゼロ?

 築年数が経つほど建物の評価は下がるもの。

 

いわゆる法定耐用年数は、

木造で20~22年、マンションで47年とされています。

 

  したがそのためか、築20年を超える一戸建の中には、

土地の相場価格で買える場合もあります。

 

ただ、これも実態を反映した数字とは言えません。

 

なぜなら建物の不具合を放置してきたいる家と、

居住者がこまめに手入れしてきた家では、自ずと評価にも違いが。

 

当然、修理をこまめに行ってきた住宅は、

さらに何年も寿命が延びる可能性があります。 

 

そのほか、土地形状なども中古住宅の価格を決める

重要な評価ポイントとなってきます。

 

それではまた。

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