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フラット35と、民間の固定金利の違いとは

2015年4月30日 | お役立ち豆知識

  

フラットの特長といえば、全期間固定金利です。

ところで、あなたはフラットと、民間の住宅ローンの違いをご存知でしょうか?

 

こんにちは、辰川です。

 

昨今、民間(銀行)の変動金利を使って、住宅ローンを組まれる方が多くなっています。

ところで、銀行ローンには、10年を超えるような超長期固定金利もあります。 

 

ではフラット35と、銀行の住宅ローンの長期固定金利との違いは何でしょうか?

実を言うと、両者ともあまり違いはありません。

敢えて挙げると次の2点ぐらいでしょうか。

 

・団体信用生命保険(共済)の有無

フラットは団体信用生命保険料の加入は任意となります。任意ですから加入しなくてもいいのですが、普通は何ら課の保険に加入する人が多いです。一方の民間ローンでは、団体信用生命保険料を銀行が払います。

 

・保証料に関すること

フラット35は保証料と繰上返済手数料が0円ですが、一般の銀行ローンは保証料が原則必要となります。

 

ところで、フラット35は、100%公的資金からの借り入れではありません。

つまりフラット35は、住宅金融公庫が住宅ローンを証券化し機関投資家に転売するもので、万一のリスクは公庫と機関投資家が負担します。一般の銀行ローンでは、銀行がリスクを負うことになります。

 

ですから、フラット35の審査は、窓口の金融機関が行っており、銀行ごとに金利にも違いがあります。 

また、フラット35は、新築でも中古住宅でも、物件自体が検査機関が行う検査に適合しなければ融資が受けられません。これは注意すべき点といえます。

 

 

次回は、住宅ローンを使った、購入の流れについてです。

お楽しみに。それではまた!

 

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