不動産を購入するにあたり、今どきの低利を利用して、住宅ローンを組もうとするのなら、とくにフラット35を意識することはありません。
ただ、長期で安定した金利の利用したい人は、この際、フラット35の特徴を知っておいてください。
こんにちは、辰川です。
まず覚えておきたいのは、「フラット35」は固定金利しかないということ。
しかも、フラットは借りてから、返すまで、全期間固定金利の住宅ローンになります。
(ただ、中には、フラット35Sという、当初5年もしくは10年間だけ金利を低めた商品もありますが)
ここで、フラット35のメリット、デメリットを整理しておきましょう。
■フラット35のメリットとは?
全期間が固定金利ですから、返済額もずっと一定です。
だから、これを選ぶと、変動金利のように金利動向に敏感になる必要はなくなります。
ここは、安心な部分ですよね。
■フラット35のデメリット
しかしながら、昨今の市場金利が下がっている状況では、明らかに変動金利より不利。
したがって、返済額も高い・・・・。
金融機関にとっても、本来なら変動金利で貰えたはず利子が、固定金利を選ばれてると貰えなくなくわけです。これって、リスクなんですよね。
だから、金融機関は固定の金利が高めに設定しているのです。
さて次回では、民間ローン(銀行ローンのこと)の超長期固定金利と フラット35を比べてみます。
それではまた!
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