こんにちは、ベルジュホームの辰川です。
住宅購入のための資金調達手段として、
多くの人が住宅ローンを利用します。
各金融機関ごとに、金利など融資条件が違うので、
自分が満足できるものを探し出せた時は嬉しいものです。
ただし、この住宅ローンを利用するには当然、
審査に通る必要があります。
では、銀行は何を基準に融資の可否を決めているのか?
これって、気になりますよね。
ですから、ローン審査で落とされた場合、
「自分はどんな条件を満たさなかったのか?」と困ってしまう人は多いです。
ところで審査基準とは、審査の対象となる最低基準のこと。
基準をクリアすれば必ずOKというわけではありませんが、ある程度参考にはなります。
特に「勤続年数」と「前年度年収」は、借り手の返済能力がわかるので、
ほとんどの金融機関が重視します。
その一方で意外なのは、「雇用形態」がさほど重視されていません。
従来なら正社員重視でしたが、今は契約社員もOKといったケースが増えました。
たとえば個人事業主やフリーランスの場合、3期分の決算書の提出を求められます。
3期のうち1期でも赤字決算であると融資が難しいケースもあるので、
ともかく銀行に相談してみることが大切です。
その点、フラット35には半ば公的融資の意味合いもあり、
1期分の決算書で審査してくれるので、ありがたい存在といえます。
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