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近頃の床材選びのコツ

2019年5月20日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

住宅に使われている床材は、

フローリング、クッションフロア、タイルなど

本当に多種多様。

 

新築住宅を選ぶにせよ、中古住宅をリフォームするにせよ、

床材は上手に選びたいものですね。

 

そこで今回は、主な床材の種類と特徴について。

 

フローリング 

フローリングといえば、、ナチュラルで温かみのある風合いが魅力。

 

ただし、フローリングといっても

100%天然木を使った「無垢材フローリング」と、 

合板にスライスした天然木を貼った「複層フローリング」の

2タイプがあります。

 

さて、フローリングの弱点は、

水が染み込みやすく傷つきやすいこと。

 

無垢材ほどその傾向が強いのですが、

天然木ならではの香りと肌触りを感じたい人にはオススメ。 

 

一方、複層フローリングは、耐水性・耐傷性に優れ、

手入れがしやすいのがメリットです。 

 

素足の触感こそ、すこし損なわれますが、

美観を長期間保ちたい人にはピッタリといえるでしょう。

 

クッションフロア(C・F)

クッションフロアは、塩化ビニールを用いたシート状の床材のこと。

 

安価でありながら、色や柄が豊富、耐水性、弾力性に優れ、

しかも手入れがしやすいです。


木目や大理石、タイルといった床材を模した柄がプリントされ、

一見するとほかの素材のように見えるのが特徴。


 

Pタイル 

こちらは、塩化ビニール樹脂を堅いタイル状に

加工したものです。

 

傷にも強く、耐水性、耐久性に富んでおり、

価格が手頃で豊富な色・柄から選べます。

 

タイル 

タイルは、陶磁器製の硬くて、ひんやりした足ざわりが魅力。

耐久性、耐水性に優れ、色や柄も豊富です。

 

最近は、温かみのあるテラコッタ(素焼きタイプ)が

人気ですね。

 

コルク

コルク材の樹皮を粉砕し、

接着剤を混ぜてシート状にした床材。

 

弾力性、吸音性に優れているので、

楽器を演奏する部屋に向いています。

 

 

いかがでしたか?

最近、フローリングやコルク材など、ほかの床材も

どんどん機能性がアップしています。

是非、あなたに合った床材選びの参考にしてくださいね。

 

それではまた。

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