こんにちは、辰川です。
蒸し暑い日など、ゴロっと寝っ転がれる畳の間があって
「本当に良かったな」と、ふと思うことがあります。
そんな和室も一時は、
「和室は必要か?不要か?」で悩む方は多かったのです。
それが最近、家を買うなら1部屋は「和室=畳の部屋が欲しいね」
という人が増えています。
和室は家事や子育てがしやすい
和室が再び注目されだしたのは、家事や子育ての
しやすさにあります。
というのも、畳は直に座れるため、洗濯物を畳むにも
アイロンを掛けるにも重宝するからです。
しかも、和室にはソファやベッドといった大型家具を
置かないので、掃除がしやすいというメリットも。
また畳の間は、赤ちゃんの昼寝や添い寝にもピッタリ。
フローリングにマットを敷いて寝かせるのは抵抗がある、
という人は結構いるのです。
畳は子供と相性が良い
畳の特徴は、防音性と弾力性にすぐれている点です。
たとえば、畳は衝撃を吸収するため、
子供の足音もフローリングより階下に伝わりにくい。
転んでもケガをしにくく、子供も安心して
遊ばせることができます。
また子供たちにとって、畳の部屋は魅力的な
遊び場になります。
というのも、家具が少ないので動きやすくて、
トランプなど床にモノを広げる遊びにも便利だからです。
最近の畳は、素材も色も豊富
畳の素材は、昔ながらのイ草もあれば、和紙もあります。
またカビ・ダニの心配がないポリプロピレン製も。
また縁(ふち)なしのタイプは、洋風とも相性がよいですし、
正方形の畳を市松模様に敷くのも人気です。
いかがでしたか?
家を買ったら、和室をあなた好みに演出し、
暮らしを楽しんでみるのもよいですね。
それではまた。
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