こんにちは、辰川です。
中古住宅の購入者の約6割は、そのまま住むのではなく
リフォームを行うといいます。
中古物件は新築物件に比べて、価格が安いですが、
別途リフォーム費用の準備も必要ということです。
しかも諸費用や引っ越し代、家電の購入で手一杯で、
リフォーム代にまで手が回らないことも多いですね。
とはいえ、気になる部分を直さず、我慢しながら住むのも
ストレスが・・
そこで、当座の資金がなくても、リフォーム資金を借りれるのが、
「リフォームローン一体型」の住宅ローンです。
では、「リフォーム一体型住宅ローン」とはどんなものか?
このローンは、住宅ローンにリフォーム資金を合算して
一体で融資するローンのこと。
そして最大のメリットは長期返済、低金利にあります。
つまり、住宅ローンと同じ低金利で長期間で
返済できることですね。
当初の資金に余裕がない人や、
逆に資金的には余裕はあるが低金利で長期間借りておきたい人には
お勧め。
これに対して、一般的な「リフォームローン」は、
月々の返済には余裕があり、早めに返済を終えたい人にお勧めです。
いかがでしたか?
一体型と一般的なリフォームローン、いずれを選ぶにしても、
無理のない資金計画を立ててくださいね。
それではまた。
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