こんにちは、ベルジュホームの辰川です。
注文住宅には本体価格というものはあっても、様々な経費がかかってきます。
この点が建売住宅と大きく違うところです。
では、注文住宅の支払いにはどうなっているのでしょう。
例えば建売住宅なら、2回の支払いで事足ります。
つまり契約時の手付金、そのあと引渡時の残代金です。
ところが注文住宅の場合は、複数回の支払いが生じます。
まずは土地購入における手付金と残代金という2回の支払いです。
次に、建物代における着手金、中間金、残代金の3回。
さらに次のような諸経費が必要となります。
・土地購入の際の仲介手数料
・上下水道管やガス管の引込工事代
・設計料
・外構費
・地盤調査費や改良工事費など
以上、なかなか大きな出費といえますね。
このように注文で新築住宅を建てる場合には、
経費の点で建売住宅よりハードルは高くなります。
もちろん諸費用を自己資金で賄えないときは、
住宅ローンに組み込むという手もありますが・・
何はともあれ、最初にしっかり資金計画を立てて取り組んでおくこと。
これを覚えておいてくださいね。
それではまた。
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