仲介手数料無料ネットなら代表辰川敏広の徒然日記2015年7月アーカイブ 2ページ目

こんにちは、辰川です。    

マンションは一戸建てと違い、限られた敷地に対して

どれだけの駐車台数を確保するかがポイントといえます。

マンションの駐車場にはいくつかのタイプがありますが、

大体、「平面」「立体自走式」「立体機械式」の３つに分かれるようです。

それぞれの使い勝手や駐車料金、管理・修繕費は違うので

どのタイプが自分に合うかは知っておけば便利ですよね。 

そこで、今回は「平面駐車場」についてお話します。

平面駐車場

平面駐車場は、一戸建ての家の駐車場のように止められる形式の駐車場であり、

屋根のない、青空になっていることが多いです。

■平面式のメリット

何と言っても使い勝手がよいことです。

機械式のように入出庫に待ち時間がありませんし、

機械操作のために車から降りる必要もありません。

また、車種を選ばないのもメリットといえます。

■平面式のデメリット

敷地が限られたマンションでは、全戸分の駐車台数を確保することは

まず難しく、利用したくても抽選になります。

人気がある分、月々の駐車場代が高めに

設定されていることがほとんどです。

次回は、立体式駐車場についてです。

それではまた。

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こんにちは、辰川です。  

車を所有している人にとって、マンションの駐車場の形式や、

月々の駐車料金は気になるものです。

同じエリアにあるマンションでも、

駐車場の所有形態と、駐車場のスタイルによって

駐車料金が 変わります。

そこで、今回は、「駐車場の所有形態」について。 

ふつう、駐車場がマンションの敷地内にあれば、

それは共有部分になるので、

料金は付近の相場よりも低くなります。

しかし、駐車場がマンションの敷地外にある場合があります。

これが、マンション開発業者などが運営する「隔地駐車場」であれば、

共有部分ではないため、割高な料金設定になることがあります。

ところで、共有部分としての駐車場には大変メリットがあります。

それは、駐車料金が管理組合の「収入」として計上できるので、

収入が増えれば、一戸当たりの管理費負担が低減されるからですね。

次回は、駐車場のスタイル（形式）の違いについてです。

それではまた。

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こんにちは、辰川です。  

マイホームは欲しいけれど、買った後の資産価値も

気になるところですよね。特に中古住宅では、

そこそこ年数を経過したマンションや、一戸建て住宅の場合、

たとえ買ったとしても、あと何年かで価値がなくなるのでは？と

心配にもなります。  

建物には、法定耐用年数というものが定められており、

木造住宅で20年。鉄筋コンクリート住宅で47年と決まっています。

この法定耐用年数を使い、不動産業者が売却など査定の際、

耐用年数が過ぎているから建物の価値はない、ということがあります。

ただ、これも一概に正しいとはいえません。

耐用年数はあくまで税務上で取り決められたものなので、

建物自体の耐久性を表すものではないからです。

実際、建物が傷んいるのに補修もされこなかった物件と、

まめに手入れをされてきた物件では、評価が違って当然であり、

同じ築年数だからといって同じ資産価値とはなりません。

ところで、資産価値を推し測る別の方法があるので

ご紹介しましょう。

それは、その建物がいくらなら借りてもらえるか、と考え方です。

例えば、新築時に賃貸に出して10万円の家賃であったものが、

現在の家賃が6万5千円なら、家の資産価値は、

新築時の65％になっているということです。

このように考えると、不動産は建物法定年数が過ぎても、

資産価値はゼロにはならないということですね。

それではまた。

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こんにちは、辰川です。  

今回は、自分好みの部屋に替えたい人は

中古マンションこそが最適ある、という話です。

一戸建ての場合、最初から自分好みにしたければ、

注文住宅で建てればよいだけです。

マンションでは注文で建てるのは土台、無理な話。

マンションの場合、新築にはあらかじめ仕様が決まっており、

せいぜい選択可能なオプションの中から選ぶのが関の山。

しかし、中古マンションであれば、

間取りや古くなった設備を、新築のときと違って、

躊躇なく自分好みに替えてしまうこともできそうですね。

これこそ、中古マンションを選ぶ醍醐味といえます。

内装といった簡単なリフォームなら数十万円からできます。

もし水周りをすっかり替えるとなると、３?４百万円ぐらいで、

間取りも変更したいとなると、さらにお金がかかりますが、

それでも自分だけの部屋が創りあげるという快感は

新築ではまず味わえないものです。

そのためには　できるだけ古いものを上手に買うという

割りきりがあれば、心置きなくリフォームもできそうですね。

いかがでしたか？

中古マンションにしかないメリットが存在します。

自分の考えをしっかり把握し、ぜひ賢い選択をしてくださいね。

それではまた。

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こんにちは、辰川です。 

敢えて新築ではなく、中古マンションを選ぶメリットとは。

前回は、中古マンションは、新築に比べて物件数が多いので、

比較検討しやすいという話でした。

今回は、中古マンションは物件を確かめてから購入できる、についてです。

新築マンションの場合、ふつう建設前や建設中に分譲が行われるので

現物を見て、購入できません。

もちろん、パンフレットや、モデルルームで仕様を確認できますが、

住んでから、思っていたものと違ってたということになります。

一方、中古物件では、確実に内覧が可能です 。

部屋からの眺望や、日当たり、風通しはもちろんのこと、

間取りの使い勝手など、ほとんどの情報を

自分の目で確かめられた上、購入できます。

また、新築では近隣の状況がわからない。

隣にどんな人が住んでいるとか、

気になる騒音や臭いの類もそうです。

それらが、中古物件では

下見や内覧の際に確認できるのが大きい。

次回は、中古物件は自分好みにリフォームできる、です。

それではまた。

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こんにちは、辰川です。 

新築ではなく、中古マンションを選ぶメリットは、

何と言っても価格ですよね。

予算的に新築が無理というときでも、中古物件なら

何とか見つかるというケースは多いからです。

ところで、中古マンションを、価格面からではなく、

ほかの理由から選ぶという人も増えてきています。

そこで、今回は、あえて中古マンションを

選ぶメリットについてです。

まず、１つ目は、選択肢が多いということ。 

希望のエリアが決まっている場合では、

新築よりも中古物件のほうが物件数が多くなりますし、 

同じ価格帯であれば、広めの部屋が手に入ります。

また、駅までの通勤距離や、子供の学区などの関係で、

エリアを絞らなければならない場合でも、

物件数も多い分、比較検討できるわけで、

早く、欲しい物件をに辿りつくことができます。

ただし、人気エリアにある中古マンションでは

新築時よりも価格が高かったりするケースが

あるのが、悩ましいところです。

それではまた。

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