なぜ、新築住宅でクロスが裂ける?

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なぜ、新築住宅でクロスが裂ける?

2015年7月25日 | お役立ち豆知識

 

 

こんにちは、辰川です。   

 

今回は、新築一戸建ての内装についてです。  

 

今の新築住宅では、一般的に内装材として、壁紙(ビニールクロス)が使われています。

 

ところが、貼って一年?二年で、天井や壁などの継ぎ目部分で、クロスが切れたり、裂けたりすることがあります。 

 

実は、施工上の欠陥ではなく、よく起こる現象といえます。

 

なぜなら、クロスの下地である合板が、家が完成後1?2年間は乾燥収縮するからですね。

 

今の住宅は、昔のように強力な接着剤は、シックハウスの原因となるため使用できなくなっており、

 

健康に配慮した分、接着剤も効果が穏やかなものになっています。

 

そのため、クロスは比較的簡単に引っ張られてしまい、裂けたり、シワが寄ったりするのです。 

 

だから、新築で引渡しを受けてから1?2年はクロスが落ち着くまで、しばらく様子を見てください。

 

クロスの状態が落ち着けば大丈夫ななので、あとは、保証期間内に施工業者へ補修を依頼することですよ。 

 

それではまた。

 

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