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広さ・利便性からみた(一戸建てとマンションの違い)

2016年3月 8日 | お役立ち豆知識

 

 

広い家が欲しいなら一戸建て

 

こんにちは、辰川です。

 

一般に大阪や奈良で販売されている一戸建てを見ると、新築・中古ともに建物の広さは100?前後が多いです。そ

して、間取りは4LDKが主流。

 

れに対して、中古マンションなどは60?70?の2?3LDKが圧倒的に多く、

ファミリー向けであっても4LDKの間取りは少数派となります。

 

そう考えると、一戸建てよりマンションのほうが、

広い家を求める人にとって、理想の物件を見つけ易いといえるのです。

 

ただしマンションは部屋自体がフラットであるために、階段スペースがありません。

だから、単純に一戸建てよりも狭いとは言い切れないところもあるのです。

 

 

では、利便性についてはどうか?

 

一戸建ては、最寄り駅から徒歩で10分?15分を超える物件は当たり前となり、

勿論、バス便を利用する物件も増えてきます。

 

一方、マンションでは最寄り駅より

10分圏内で物件を探そうとすると、結構な数が出てきます。

 

したがって、大阪や奈良エリアで利便性を重視する人には、

マンションのほうが探しやすいといえますね。

 

ただし、市街地の中心部から離れた、いわゆる「郊外」に行けば、

駅の近い場所でも一戸建てを探せたりします。

 

いかがでしたか?

広さと利便性について述べてきましたが、間取りの使いやすさや、住み心地は、

やはり実際に現地を内覧して確かめるべきですよね。

 

次回は、一戸建てとマンションの資産価値について。

 

それではまた! 

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住宅ローンの流れ(住宅ローン控除)

2016年3月 5日 | お役立ち豆知識

   

住宅ローン控除による減税分は、プラスαとして考えておく。

 

こんにちは、辰川です。

 

住宅ローンで借入れして、マイホームを取得した場合、

年末の住宅ローン残高に控除率をかけた金額を所得税から控除できる制度があります。

これが、「住宅ローン控除」といわれるものです。

 

 

ただし、この住宅ローン控除の適用を受けることができるのは、

次のような要件を満たすことが必要です。

 

1.自ら居住すること

 

住宅ローン減税を受けられるのは、自ら居住していなければなりません。

このため、別荘などのセカンドハウスや賃貸用の住宅は対象となりません。

居住の実態は住民票により確認することとなります。

 

 

2.床面積が50m2以上であること

 

対象となる住宅の床面積が50m2以上なければなりません。

この床面積は、不動産登記上の床面積と同じです。

つまり一戸建ては壁心(壁の中心線)、マンションは内法により測定します。

 

 

3.中古住宅では、耐震性能を有していること

 

新築一戸建てであれば、

現在の建築基準法に基づき設計されているので問題ありません。

 

しかし、中古一戸建てや中古マンションの場合、

年式によっては、現在の耐震基準を満たしていないケースがあります。

 

ですから、中古物件を購入して、住宅ローン減税を受けるには、

耐震性能を満たしていなければなりません。

 

ここで目安となるのは、木造一戸建てでは20年以内に建築された住宅。

中古マンションの場合は25年以内に建築されたものです。

 

 

.いかがでしたか?

住宅ローン控除とは、実際に支払った所得税が戻ってくる制度ですが、

ただし所得税額は人によって異なりますし、住宅ローンの額や物件によって控除額は変わります。

減税分は、プラスαとして考えておきたいですね。

 

それではまた! 

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住宅ローンの流れ(フラット35)

2016年3月 4日 | お役立ち豆知識

 

   

フラット35の最大の特徴は、返済額が全期間変わらないということ。

 

こんにちは、辰川です。

 

今回は、フラット35についてです。

 

フラット35が、他の民間金融機関の住宅ローンと異なるのは、最長で35年間、借入時の金利がずっと最後まで変わらないということです。

 

市中の金利が上昇しても、フラットであれば返済額は変わらないので、毎回の返済額も一定。

これなら、 将来の家計プランが立てやすくなりますよね。

 

さらに、耐震性や省エネ性などで一定の基準を満たせば、一定期間の金利が引き下げられる「フラット35S」という商品もあります。

 

また、民間の住宅ローンであれば、勤務年数や年収などさまざまな基準が設けられているために、ローンを組めない人も出てきます。

 

しかし、これがフラット35であれば、勤続年数は短かったり、転職後まもない人や自営業の人でも申し込めます。

 

さらに、民間の住宅ローンは健康状態が良くなければ、「団体信用生命保険」に加入できないため、住宅ローンを利用できません。その点、フラット35は団体信用生命保険に入れない場合でも借り入れ可能となります。

 

ただし良いことずくめに思える「フラット35」にも、デメリットがあります。

 

それは、変動金利のローンと比較すると、金利は高めになるからです。

 

市中金利が上がっている状況ではフラット35は安心といえますが、しかし金利が下がっているときは、当初からの金利で固定されているので、毎月の返済額は下がりません。

 

また、手続きとして、フラット35には購入物件が住宅金融支援機構の技術基準に適合していることを示す「適合証明書」が必要です。これは、民間の住宅ローンでは不要な費用です。

 ものでな

ただし、購入物件がフラット35の登録マンションであれば、「適合証明省略に関する申出書」を提出することで、「適合証明書」を省略することができます。

 

いかがでしたか?

 

今日のような低金利の状況下、住宅ローン選びではいろいろと迷うものです。

ぜひ、あなたも住宅ローン選びの参考にしてくださいね。

 

それではまた。

 

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住宅ローンの流れ(ローン契約とは)

2016年3月 1日 | お役立ち豆知識

 

 

ローン契約の相手は、お金を借りる金融機関である。

 

こんにちは、辰川です。

 

前回までは、ローン手続きの前半の流れとして、事前審査と本審査について説明いたしました。

 

この2つの審査を経ることで、いよいよ待望の物件購入が可能となります。

 

しかし、もうひとつの大切な手続きが待っています。それは、金融機関との「ローン契約」です。

 

そこで今回は、ローン契約についてお話します。

 

このローン契約ですが、相手は売主ではなく、金融機関と取り交わすことになります。

 

ローン契約は正式には、「金銭消費貸借契約兼抵当権設定契約」といいますが、

購入する物件は担保となるため、融資実行と同時に、抵当権を設定する契約も行ないます。

 

なお、「融資実行」とは、決済時に金融機関から借りたお金が支払われることです。

 

 

さて、ローン契約(金銭消費貸借契約)では、実際の融資額、変動か固定かといった金利の種類、

適用金利、融資実行日(決済日)、毎月の返済日などを取り決めます。

 

 

ローン契約は、債務者本人が署名押印しなければならず、これは代理人に替わってもらうわけにはいきません。

その手続きは、金融機関の営業日に行うことが一般的なので、日程の調整なども必要となります。

 

いかがでしたか?

 

ローンの手続きは、物件選びの流れと並行して行われます。

ですから、段取りよく行うには、仲介業者のアドバイスを受けながら進めていくことが賢明といえます。

 

次回は、フラット35についてです。

 

それではまた。

 

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