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固定型金利のメリット・デメリット

2018年11月 9日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。 

 

今日は、返済額が一定の「固定金利型」について。

 

固定といえば、フラット35が広く知られていますよね。

 

その特徴とは、借りた時の金利が最後まで変わらず、

金利変動の影響も受けないこと。

 

固定金利のメリットとデメリット

 メリットとしては、金利が変わらないので、

返済計画を立てやすくなりますね。

 

その反面、低金利時代が続くと、

変動金利型より総返済額が多くなるため

あまり恩恵はありません。

 

固定金利はこんな人にオススメ 

金利の上昇に一喜一憂することなく、

決まった額を返済したい人に向いています。

 

固定期間選択型もある 

「固定期間選択型」では当初の3年、5年、10年など、

一定期間だけ固定金利が適用されます。

 

そして、期間が過ぎれば、

改めて変動型か固定型かを選ぶことになります。

 

例えば、数年後に子供の教育費がかかる予定なら、

固定期間選択型がおススメです。 

 

いかがでしたか?

金利を選ぶ際は、目先の金利水準だけでなく、

あなたのライフプランに合った方法を選ぶことが

大切ですよ。 

 

それではまた。

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変動型金利のメリット・デメリット

2018年11月 7日 | お役立ち豆知識

 こんにちは、こんこんにちは、辰川です。

 

マイホームの購入を検討するときに、

はじめて「金利」のことを意識する人は多いですよね。

 

ところで金利には、大きく3つのタイプがあります。

それは、「変動型」「固定型」「固定期間選択型」というもの。

 

それぞれ特徴があり、返済額にも大きく影響してきますので、

ここで一度整理してみましょう。

 

今回は、変動型についてです。

 

「変動型」とは

変動型の金利の見直しは6カ月ごとに行われ、

それに伴う、返済額の見直しは「5年に1度」です。

 

つまり、金利が変動しても、返済額は5年間は変わりません。


仮に返済額が増額されても、

現在の返済額の1.25倍を超えないルールがあるので、

返済額の大幅アップとはなりません。

 

これだったら、安心できそうですね。

 

変動型のメリット・デメリット

メリットとしては、

今のような低金利時代では最も利息が低いので、

返済額の負担も軽いです。

 

一方、デメリットとしては、金利が上昇すると

返済額が増えるリスクがあります。

 

変動型はこんな人にオススメ

 ・繰り上げ返済をして、早めの完済を目指す人

・共働きで余裕資金がある人

・金利変動に敏感で、すばやくリスク回避できる人

・借入額が僅かなので、金利が上昇しても影響が少ない人

 

さて、マイナス金利導入後、住宅ローンはいまだ低金利がつづきます。

それでも、「変動」か「固定」か悩むところでしょうか・・

 

次回は、固定型と固定期間選択型についてです。

それではまた。

 

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住宅ローン控除(Part2・中古住宅の追加条件)

2018年11月 5日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

前回は、ローン控除を受けるための、

新築住宅と中古住宅で共通の 条件でした。

 

そして今回は、中古住宅のローン控除の追加条件について。

 

というのも、中古住宅で控除を受けるには、

次の3つの条件を満たす必要があるからです。

 

3つの追加条件とは

1.中古マンションなどの耐火建築物で、25年以内に建築されていること。

  (耐火建築物とは、鉄筋コンクリート造(RC)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)、重量鉄骨造の建物をいいます)

 

2.木造などの耐火建築物以外の建物で、20年以内に建築されていること。

  これには、木造だけでなく、ハウスメーカーの軽量鉄骨も該当します。

 

3. 中古マンションで築25年超えたり、また木造などで築20年超える建物で、

 「一定の耐震基準に適合」するもの。

 

尚、昭和56年以前に建てられた住宅は、上記1と2の条件を満たさないため、

3の「一定の耐震基準に適合」するかどうかが重要となってきます。

 

親族間の売買はローン控除されない 

また、身内名義の住宅を自分名義にするために、住宅ローンを組む人もいます。

このケースも、住宅ローン控除を受けられません。

 

納税額を超えてまで、戻ってこない

ローン控除といえば、10年間で400万円の控除や

毎年ローン残高1%が必ず戻ってくるもの、と考える人がいます。

 

しかし、実際には納税額を超える金額は戻って来ないので

注意してくださいね。

 

 それではまた。

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大阪府箕面市の戸建住宅をお引渡し!

2018年11月 4日 | つれづれ日記

こんにちは、辰川です。

 

11月ともなると、夕方6時を過ぎると陽も落ちて、

シャッター無しでは上手く撮れません・・

 

さて、この日は、N様がご購入された、中古戸建のお引渡し日。 

5_R.jpg

薄暗い時刻なので、綺麗に撮れませんが、

実物は、なかなか洒落た外観のお家です。

 

仕事帰りに現地に立ち寄られたN様は、

お掃除を済まされた売主様から鍵を受け取られて、

無事にお引渡し完了。

 

N様、おめでとうございます。

明日はいよいよお引越しですね。 

 

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住宅ローン控除(Part1・新築・中古住宅共通)

2018年11月 1日 | お役立ち豆知識

 こんにちは、辰川です。

 

マイホームを購入する場合、

何かと知っておいたほうがよいことがあります。

 

住宅ローン減税制度もその一つ。

 

そこで今回は、住宅ローン控除についてです。

 

住宅ローン控除とは、住宅ローンを使って

家を購入した際に活用できる減税措置のこと。

 

ローンの年末残高の一定割合が税額控除となるので、

たいへん魅力的な制度といえますね。 

 

今日は、新築住宅と中古住宅で、ローン控除を受けるための

幾つかの条件をご紹介します。 

 

・ローン控除を受けたい人が住んでいる 

住宅ローン控除とは、当の本人が住むことを前提です。

従って、賃貸用住宅や別荘は対象外。

 

・12月31日までに住んでいる

購入日から6か月以内に居住し、そのまま12月31日まで住んでいる。

住んでいるかどうかの判断は、住民票で行います。

 

尚、実際に住むのが翌年1月になる場合は、平成30年分ではなく

「平成31年分の確定申告」でローン控除を受けます。

 

・ローンの借入期間は10年間以上ある

ということは、住宅ローンの借入期間が9年間だと対象外

となってきますね。

 

では、返済途中で繰上げ返済した場合はどうなるのか? 

その場合は、借入期間がトータルで10年以上あれば、

住宅ローン控除はOK。

 

その反対に、

10年未満は受けられないので注意しましょう。

 

・建物の床面積の合計は50?以上ある

2階建ての一戸建てであれば、たいていの場合、

条件を満たしていると考えられます。

 

しかし、中古マンションでは、壁を含まない内法面積(登記簿の面積)

なので、気をつけてくださいね。

 

以上が、新築と中古住宅共通の条件です。て住宅ローン控除で減税を受けるための12の条件をまとめています。

借入期間や物件の床面積などの要件を満たさないで対象外になると大損です。  

借入期間や物件の床面積などの要件を満たさないと

対象外になるので、気をつけてくださいね。

 

次回は、中古住宅のローン控除について。

それではまた。

 

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