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資産価値が下がらない物件選びのポイント(戸建て編)

2018年12月 6日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

一戸建ての場合は、多くのケースで

必ずしも駅から近いわけではありません。

 

選ぶエリアによっては、

バス便の物件も増えてきます。

 

ですから、

必ずしも駅距離にこだわる必要もありませんが、

この場合は、また別のロケーション要素が重要になってきます。

 

例えば「学区」 

小・中学校の評判が良いところでは、

子育て世帯を引きつけ、

不動産価格が高止まりします。

 

周辺施設の充実

周辺環境が暮らしやすいかどうかも大切な要素。

 

例えば、近くにスーパーや医療機関があれば、

資産価値は高くなります。

 

また緑の多い公園や図書館などの文化施設が

近いエリアも有利です。

 

管理・メンテナンスのよさ 

マンション同様、一戸建ても

管理やメンテナンスが行き届いていれば、

建物は古くてもOK。

 

見た目も住み心地も良ければ、

資産価値は下がりにくくなります。

 

このように、駅近であっても、

すぐ近くに交通量の多い道路や線路があれば

騒音や排気ガスがマイナスポイントになり

資産価値は低くなります。 

 

いかがでしたか?

マイホーム選びでは、 購入前から

「いかに高く売れるか・貸せるか」を

意識してみてはいかがでしょうか。

 

それではまた。

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資産価値が下がらない物件選びのポイント(中古マンション編)

2018年12月 4日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

近年、とくに重視されつつあるのが

「資産価値」ではないでしょうか。

 

人生には、結婚や出産、転勤、転職、子供の独立など

さまざまな変化がつきもの。

 

一生のつもりで買ったマイホームも、

住み替えを余儀なくされることは

誰にでも起こりえます。

 

そんな時に、次のステージに速やかに移るには、

自宅が「いかに高く売れるか(貸せるか)」が

とても重要なことです。

 

住まいの資産価値は何よって決る?

 

それは、一言でいえば

「人が住みたい」と思うかどうかです。

 

そこで今回は、

資産価値が下がりにくい中古マンションについて

お話しします。

 

最寄駅からの距離や利便性

 

ふつう、買い手や借り手は、

「駅」へのアクセスをみるものです。

 

例えば、中古マンションを購入するとしたら

8分以内が理想。

 

というのも、駅近の立地ほどマンションが密集しており、

もし駅から離れてしまうと、

将来売却する際に競合する物件が多くなるからです。

 

従って、利便性が求められるマンションでは、

駅からの距離にはこだわりましょう。

 

逆に言えば、駅から遠い物件を買う場合は、

値段交渉を行うこと。 

 

それに見合った価格で購入できるよう

交渉することも大事ですよ。 

 

管理とメンテナンスのよさ

 

例えば、「マンションは管理会社で選べ」といわれます。

 

住人の印象や挨拶の有無などもヒントになりますね。

 

またエントランスや駐車場など共用部分の使われ方、

掲示板や張り紙の内容はマンション選びの手がかりです。

 

 中古マンションは、たとえ古くても、

管理がしっかりされていれば、

資産価値が下がりにくいケースが多いです。

 

また、耐震基準を満たしているかということも

大きなポイント。

 

1981年(昭和56年)6月に施行された「新耐震基準」を

満たしているかどうかは資産価値を左右します。

 

「新耐震基準」以前に建てられたマンションなら、

耐震補強等が施されているか確認してください。

 

次回は、一戸建て編についてです。

それではまた。

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超低金利、今は買い時か?

2018年12月 2日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

不動産広告を見ても、

「マイホームは今が買い時!」という話も聞こえてきますよね。 

でも、実際のところはどうなのでしょう?

 

低金利の最大メリットは、総返済額が少なくなること

 

例えば、3千万円の住宅ローンを35年返済で組んだ場合、

金利1%では3556万円。

 

ところが、2%では4173万円となり、

その差は実に約600万円にもなります。

 

金利が低いほど、購入可能な物件が広がる

 

金利が低ければローンの借入額が上がるため、

購入可能な物件の範囲も広がります。

 

つまり、金利2%の時には

2千万円台の中古マンションが精一杯。

 

ところが、金利1%になると

3千万円台の中古マンションも視野に入ってきます。 

 

8割の人が、変動金利タイプのローンを組んでいる

 

住宅ローンの金利タイプには、

大きくは変動型・固定期間選択型・固定型の3タイプ。

 

なかでも金利水準が低いのが変動金利型です。

 

そのため、住宅購入者の8割近い人が、

変動型・固定期間選択型といった、

変動金利タイプを選んでいます。

 

リスクを回避したいなら、全期間固定金利型がよい

 

低金利が今後ずっと続くかどうかは誰にもわかりませんね。

 

変動金利型は5年に一度、返済額が見直されますが、

金利上昇が続いた場合は、返済額そのものがアップすることも…。

 

そのようなリスクを回避したい人は、金利は少し高くなりますが、

全期間固定金利型のローンを選ぶのがオススメです。

 

いかがですか?

今は、金銭面では有利といえる低金利。

「この家に住みたい」と思える物件に出会えたら良いですね。

 

それではまた。

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