建物の大きさを表す用語 Part1

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建物の大きさを表す用語 Part1

2015年5月30日 | お役立ち豆知識

 

 

不動産の広告には、建物の大きさを表す数値として、

「建築面積」とか「延べ床面積」という用語が出てきます(マンションの場合では専有面積ですね)。

ところで、あなたはこれらの意味を知っていますか?

 

 

こんにちは、辰川です。

 

今日は「建築面積」と、「延べ床面積」の違いについてお話します。

 

建築面積とは、建物の1階の面積をいう

 

建築面積は、真上から建物を見た時の水平投影面積を指しますから、

平屋建ても3階建ても同じ建築面積になります。

ただし、出が1m以下のバルコニーや庇などは、建築面積に算入されません。 

(建蔽率の数値を出す場合、この建築面積が関係してきます)

 

 

■では、床面積と、延べ面積とは?

 

「床面積」とは、壁または柱の中心線で囲まれた部分の面積をいいます。

1階床面積、2階床面積と言い、各階の合計を「延べ床面積」といいます。

 

なお、区分建物(マンションのこと)の場合は、床面積のことを「壁芯面積」といって、壁や柱の厚みの中心線で測られた面積のことです。

 

広告やパンフレットなどに記載されている建物面積や専有面積は、「壁芯面積」で表示されています。

一方、壁の内側の寸法で測られた面積を「内法(うちのり)面積」といいます。マンション等の区分所有建物では内法面積で登記されています。

パンフレットなどの専有面積より、実際の登記面積はやや狭くなることを覚えておいてくださいね。

ですから、

 

さて次回は、建ぺい率と容積率についてです。

それではまた。

   

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