中古マンションは規模の違いで何が変わる?(Part4・共用施設)

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中古マンションは規模の違いで何が変わる?(Part4・共用施設)

2016年9月28日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

今回もマンションの共用施設についてお話します。 

先日も仲介の仕事で、大阪の中古マンションの内覧にお付き合いしました。

 

そこは全戸数200余りのマンションでしたが、

来客が宿泊できるゲストハウスやパーティルームなどが備わっており、

共用施設の充実ぶりには思わず目を見張ったものです。

 

勿論、共用施設が豪華だからといって、すべての住民に役立つものでは

ありません。ただ、自分にとって有益な施設があれば喜ぶべきですね。

 

それでは、前回に引き続き、マンションの共用施設を紹介していきます。

 

・パーティルーム

自宅ではたくさんの人を呼んでパーティなんて、まず不可能ですよね。

キッチン付きのパーティルームの場合、一戸のLDKの何倍もの広さがあり、

複数のファミリーであっても安心して楽しめます。

 

・ゲストルーム

親や親戚など訪ねてきたとき、困るのが泊まる場所。

それが可能なのがゲストルームです。

ゲストルームの特徴は、畳のある和室が比較的多いということ。

和室があれば押入れもくっついていますから、布団を引っ張り出せば

簡単に寝室になり、布団を片付ければ客間になります。

 

ゲストルームがあれば、親が泊まれるようにわざわざ和室を設ける必要も

ありませんし、料金設定もホテルより安くなっています。

 

 

そのほか、マンションは建物外にも共用施設があります。

例えば、敷地内の公園、駐車場、駐輪場などです。

 

・敷地内の公園

広大な敷地をもつ大規模マンションの場合、所々に緑地を増やし、

そこにベンチを設け、住民の憩いの場として使われています。

 

小さな子供のいる家庭では、安全に遊ばせることができる公園が

すぐ目の前にあるのは助かるのではないでしょうか。

 

・駐車場、駐輪場

大阪の都心部に建つマンションであれば、車を使わないという選択も可能ですが、

ただ、奈良のように郊外型マンションのように買い物に行くにも、

車を使わなければならない場合、十分な駐車台数が確保されているかどうかです。

 

いかがでしたか?

新しいマンションでよく見かける共用施設をご紹介してきましたが、

仲介業者と一緒に中古マンションを内覧する場合、できれば

物件の居室だけでなく、共用施設も見学させてもらうことです。

 

それではまた。

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