これが不動産売買のキホン Part1(購入申し込み)

奈良・大阪・京都での仲介手数料が最大無料

仲介手数料無料ネットなら代表徒然日記

HOME 徒然日記トップお役立ち豆知識 ›これが不動産売買のキホン Part1(購入申し込み)

これが不動産売買のキホン Part1(購入申し込み)

2017年1月 3日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

不動産は高価な買い物だけに、それこそ数千万円という単位のお金が動きます。

勿論、仲介業者がしっかりサポートしていれば、

不動産取引に大きな不安を感じることはないと思います。

 

でも、これから不動産売買の当事者(特に買主)になるのであれば、

やはり最低限の不動産売買の流れを知っておきたいものですね。

 

そこで今回は、一般的な不動産購入の手続きについてお話しします。 

 

マイホーム探しでは、まず情報収集から始まります。

そして、ある程度物件を絞り込んだら、次は実物の内覧・見学を申し込みます。

 

次に、物件の内覧を経て、「この不動産(家)を買いたい」となったら、

売主側に書面を以て、意思表示を行うことになります。

 

このときの書面が、いわゆる「購入申込書(買付証明書)」です。

では、購入申込書には、一体どんなことが書かれるのでしょうか。

 

ここで大事なことは、あなたが購入する場合の条件を提示することです。

例えば、購入希望金額、契約希望日、住宅ローン利用の有無などがありますね。

 

この申込書を相手方(売主)が受け取れば、実質的な交渉が始まります。

 

その際、キャッシュで購入するのであれば結論も早いのですが、

住宅ローンを利用する場合、購入者は融資の事前審査(仮審査)をクリアせねばなりません。

 

もし事前審査が否決されると、次の段階(売買契約)に進みことができませんし、

ここでもたつくと、後から申込んだ人に交渉権を移ることにもなります。

 

それでは困りますから、購入申込みを行ったあとは、速やかに金融機関から

事前審査の結果を出してもらうことが大切です。

 

いかがでしたか?

 

物件が気に入れば、購入申込からローン審査と何かと気忙しいですが、

それだけに仲介業者との連携がとても大事になってきます。 

 

次回は、住宅ローンの事前審査についてです。 

それではまた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 さて、2018年も始まりました。

本年こそ、念願のマイホームを手に入れられるよう頑張ってくださいね。

当社も、大阪や奈良、京都で不動産の購入・売却希望の方を精一杯、応援いたします。

マイホーム選びで疑問・質問などがあれば、気軽にお問い合わせください。→お問合せはコチラまで

 

« 前へ | これが不動産売買のキホン Part1(購入申し込み) | 次へ »

最近の投稿

カテゴリ

アーカイブ

価格交渉も代行いたします
お問い合わせはこちら

仲介手数料無料ネット奈良が初めての方へ

プロが教える不動産選びのポイント

お勧め不動産物件情報サイト

  • Yahoo!不動産
  • SUUMO(スーモ)
  • HOME'S【ホームズ】
  • アットホーム
  • オウチーノ

ええ家づくりプランナー辰川敏広のプロフィール

代表取締役:辰川敏広

弊社は1997年に創業の小さな会社ですが、数々の不動産仲介や住宅建築を通じて、蓄積した豊かな経験とプロのノウハウで、多くの方のご支持を頂いてきました。

これからも、奈良・大阪にお住まいの方にお得になる仲介を少数精鋭で取り組んでまいります。

運営会社概要

ページトップへ戻る