窓が多くあることで起きるデメリットとは?

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窓が多くあることで起きるデメリットとは?

2017年10月 6日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

マイホーム選びでは、日当たりを重要視する人は多いですよね。

 

大阪や奈良、京都といった関西人にも、南向き信仰のようなものがあり、

一戸建てやマンションでは南側道路、南向きのベランダが重宝がられます。

 

それほど、「日当たりが良い家⇒窓が多い家」が好まれるということですね。

 

では、窓の多い家はそれほど良いこと尽くめなのでしょうか?

窓が多いと喜んで住んでみたものの、あとから気づくデメリットもあります。

 

まず、窓がたくさんあることで得られるメリットから考えましょう。

これはもう、あなたもお分かりですよね。

 

・採光が十分なので、部屋が明るい

・冬場でも部屋の奥まで日差しが差し込むので暖かい

 

では、これとは反対に、窓がたくさんあることによるデメリットとは?

 

・カーテン代がかかる。

・窓拭きや網戸の張替えが大変である

・外出のたびに戸締りのチェックが必要になる

・壁が少なくなるので、家具が置きにくい

・壁が少なくなるので耐震性が心配   

・外からの視線が気になる

・冬場に窓ガラスが結露するので窓拭きが大変

・窓は壁よりも断熱性で劣るので、冷暖房費がかさむ

 

ただし、耐震性については、最近の新築住宅であれば、設計段階で

しっかり検討されていることがほとんどです。

 

また。外部からの視線については、窓の位置を工夫したり、

植栽やフェンスの設置により、プライバシーを保つことは可能ですね。

 

そのほか、一戸建ては庇(ひさし)がないと、夏場は暑くて、

窓際に長居できません。

 

その点、新築でも庇を最初から持っている物件は、

売主側の配慮がされた住宅である、ということもできますね。

 

 

いかがでしたか?

窓があると、家が明るくなって、スッと開ければ風もよく通る・・

でも、メリットだけでなく、窓が多いことによるデメリットもよく認識したうえで、

あなたの家選びを成功させてくださいね。

 

それではまた。

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