こんにちは、辰川です。
新築一戸建てや 中古住宅を購入し、
晴れて自分のものになっても、家具や家電が入らないと、
大変ですよね。
これは、内覧の際に実際の生活をしっかり
イメージしなかったことが原因です。
こうなると、使ってきたものを捨てないことには、
新居の生活を始められませんね。
内覧時、収納スペースは要チェック
新居でも使いつづけたい家具、家電があるのなら
事前に寸法を測ってメモしておくのがよいです。
内覧時はメジャーを持参し、売主さんに一言、
「測ってもよいでしょうか?」と了解をもらって
測ってみてください。
大型家電、家具のスペースも
とくに冷蔵庫、洗濯機などの大型家電は、新居に入るかどうか、
必ず確認することです。
例えば、冷蔵庫がスペースに入らないと、買替えにも
余計な出費が痛いですからね。
また、コンセントやTVの位置も同様。
コンセントに届かったり、TVも置きたい設置できません。
洗濯機はスペースだけでなく高さも大事。
蛇口の位置が低いと、洗濯機の蓋が開けられないことも。
また、ソファーのような大型家具は
実際に置いてみると、部屋が狭く感じられたりします。
そのほか、ピアノを置く場合、
床の補強が必要だったりします。
このように、内見時は、確認しておきたいことも忘れがちです。
家の状態だけに気を取られず、そこに暮らすことをイメージし、
冷静に確認しておきましょう。
それではまた。
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