こんにちは、辰川です。
やっと見つけた中古物件。
あなたはそのまま住める物件を選びますか?
それとも、リフォーム前提で物件を選びますか?
とくに新築は、そのまま住める物件の代表選手のようなもの。
一方の中古物件は、程度も本当にさまざまですよね。
さて、中古住宅では、大まかに2つに分かれます。
一つは、そのままの状態で住める物件。
もう一つは、リフォームしないと住めない物件です。
リフォームしないといけない物件は、
築年数の古い住宅をイメージしがちです。
ですから、リフォームにお金を使いたくない人は、
あまり古い物件を探しませんね。
ただ、築浅といっても、すべてが傷みの少ない物件というわけではありません。
住み方次第で、畳やフローリング、壁紙、網戸などの取替えが
要な場合があります。
リフォームが必要な物件ほど、売主さんも価格交渉に応じてくれやすい傾向があります。
勿論、すべての物件が、そう期待できるわけではありません。
でも、頭に入れておいてよいと思います。
建物の構造さえしっかりしていれば、
購入価格&リフォームを、
予算の範囲内で納めるという、考え方もおススメです。
あなたのイメージで改装して住まいで暮らすのも、
楽しいのではないでしょうか。
今日の話はいかがでしたか?
ぜひ、あなたのマイホーム獲得の参考にしてくださいね。
それではまた。
======================
株式会社ベルジュホーム
代表 辰川 敏広
email web@bergehome.com
tel/fax 0743-58-5601 / 0743-55-5695
〒639-1134 奈良県大和郡山市柳町4-1-218
======================