こんにちは、辰川です。
中古住宅の価格といえば、築5年、10年、20年と古くなるにつれ、
下がっていくもの。
では、その下がり方には、一定の決まり事は
あるのでしょうか?
中古物件の価格の下がり方に、決まりやパターンは
ありません。
つまり、1年毎に何パーセント下がると
いうわけではないのです。
大まかに言えば、中古物件は新築後10年ほどは値下がり幅が大きく、
10年を超えると、なだらかになる傾向があります。
ところで、築10年を超える中古物件にも
探せば良いものがあります。
例えば、築20年くらいの中古マンションは
駅前など立地にすぐれた物件が多かったりします。
これは、バブルがはじけて、
企業の跡地や運動場などが再開発され
立地の良い所に建てられたからです。
人気エリアで、なかなか売りに出ない
お得な物件に出会うこともあります。
となれば、中古住宅は築10年以内などと
限定して探さないほうが
古くても好条件の物件に巡り合えるかも…です。
それではまた。
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