中古マンションの北側の部屋はどう使えばよい?

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中古マンションの北側の部屋はどう使えばよい?

2020年9月14日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

マンションのリビングが南向きの場合、

どうしても、個室は北側に配置されています。

 

北側の部屋といえば、どうしても日当たりがわるく、

寒いというイメージがありますね。

 

その一方で、長所もあります。

 

南側の部屋にように夏場の強い日差しはありませんし、

また西側の部屋のように午後から日が入るいうこともありません。

 

1日中、柔らかな陽が入るので穏やかに過ごすことができます。

 

そのため、北側に部屋は、夏は冷房なしで過ごせることも多く、

暑さが苦手な人に喜ばれています。

 

そのぶん、冬場に暖房を使った場合

外気との温度差で結露が生じやすくなります。

 

対策としては

こまめに窓を開けて換気するのがよいです。

 

それが出来ない場合は、内窓リフォームで断熱性を高めることは

有効な方法となります。

 

 

一般に、北側の部屋は静けさを保てるので、

寝室だけでなく、書斎や趣味の部屋にもピッタリ。

 

また、子供部屋にするのもよいですね。

 

日中は学校に行っているため、日当たりの良し悪しは

問題にはなりません。

 

ただし、冬場は冷えるので、床にラグを敷き、

暖色系の断熱カーテンを付けてあげるとよいですよ。

 

もしあなたが中古マンションを検討中なら、

是非参考にしてくださいね。

 

それではまた。

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