「不動産に掘り出し物はない」と言われますよね。
つまり、安い土地には安いなりの理由が必ずある、ということです。
安い土地=悪い土地、という訳ではないのですが、
「なぜ、その価格なのか」を調べることも大切です。
家を建築する際になって、造成に手間や費用がかかったり、
思わぬコストアップにつながることはよくある話です。
そういう意味では、土地購入にあたっては、
建築のわかる業者、あるいは設計士に一緒に見てもらうのが最善だといえます。
一般の仲介業者は建築の専門ではないため、適切なアドバイスは望めないことが多いのです。