こんにちは、辰川です。
昔と違い、今は1つの会社に定年まで勤め上げる人は
少なくなっていますよね。
キャリアアップや、実家へのUターン、リストラなど、
いろんな理由で転職する人が増えています。
ところで一般には、勤め先の勤続年数を3年以上とする
銀行が多いです。
その意味では、転職前に家を買っておいたほうが
住宅ローンは組みやすいといえますね。
とはいえ、転職後だから住宅ローンが組みにくいとも
一概には言えません。
たとえば、年収が転職前よりアップした場合や、
転職前と転職後の仕事内容に一貫性がある場合は
3年以内でも住宅ローンが組める場合が少なくありません。
さて、借り手の勤続年数にかかわりなく、
住宅ローンが組めるのが『フラット35』です。
フラット35であれば、申込人の勤続年数は問われません。
過去1年間の所得を証明する書類があればよいとなっています。
したがって、必ずしも3年以上の勤続年数がなくても
住宅ローンは組めるということです。
それではまた。
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