第一種・第二種住居地域は利便性のよいエリア Part2

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第一種・第二種住居地域は利便性のよいエリア Part2

2018年2月 4日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

用途地域の中でも、

第一住居地域・第二種住居地域は

一戸建てとマンションなどが混在してエリア。

 

それは、日当たりや日陰などの制限が

厳しくないからです。

 

それでも、第一住居地域・第二種住居地域は

 あくまでメインは住宅地になります。

 

ただし、低層住居専用地域や中高層住居専用地域と

大きく異なるのは、店舗や飲食店、事務所、ホテルなどを

建てても構わないという点。

 

工場についても、床面積が50m2以下で、

環境を悪化させなければ、建つ可能性があります。

 

では、第一種住居地域・第二種住居地域のメリット

とは何んでしょうか?

 

第一種・第二種住居地域は、

スーパーや、パン屋などの建設が許可されており、

利便性がよいことです。 

 

一般にファミリー層は、静かで落ち着いた環境という点で、

低層や、中高層住居専用地域を理想とする人は多いですよね。

 

その一方で、低層住居専用地域は、

生活に最低限必要な施設しか建てられないので、

不便に感じる向きもあります。

 

この点では、第一種住居地域・第二種住居地域は、

スーパーや、パン屋などの建設が許可されており、

利便性の良さが光りますね。

 

さて第一種住居地域・第二種住居地域 のののイメージは、

一戸建てやマンション、アパートの間に商店やスーパーがある

といった郊外の駅周辺のエリアといえます。

 

それだけに、治安の面で心配という声もあります。

 

ですから、マイホームを決める前に

現地を自分の目で確かめることも大切。

 

たとえば、隣に空き地があれば、

高い建物や、商業施設など、

生活に影響を及ぼす建物が建つかどうか

確認することです。

 

いかがでしたか? 

利便性と住環境のバランスが良いのが、

第一種・第二種住居地域。

 

家の近くに、スーパーなどがあると

便利と考えているなら

ピッタリの地域といえますね。

 

それではまた。

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