第一種・第二種住居地域は利便性のよいエリア Part1

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第一種・第二種住居地域は利便性のよいエリア Part1

2018年2月 3日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

マイホームを買って生活するには、

静かで落ち着いた環境も欲しいけれど、

近くにスーパーや飲食店があってほしいと

考えることもありますよね。

 

そこで今回は、住宅街と商業地が入り混じった

「第一種住居地域」と「第二種住居地域」について。

 

そもそも、用途地域とは何でしょうか?

 

大阪や奈良、京都などの市街地をみると、

一戸建てやマンションのほか、

スーパーなど商業施設、工場など

さまざまな建物があります。

 

どれも都市には必要なものですが、

例えば、住宅と工場が隣り合っていると、

住民から騒音や異臭の苦情があるものです。

 

その反対に、工場側ではこうした苦情を気にすると、

生産性の低下が起こる恐れも出てきます。

 

そこで、都市計画法という法律によって

「用途地域」を定めて、

そこに建てることのできる建築物の種類を

決めているのです。

 

ところで、用途地域の区分としては12種類あります。

 

例えば、一戸建てが目立つ「低層住居専用地域」と、

マンションが建築できる「中高層住居専用地域」があります。

 

そのほか、映画館や倉庫なども建てられる、

「近隣商業地域」や「商業地域」「準工業地域」「工業地域」。

工場のみに限定された「工業専用地域」があるのです。

 

こうした、用途地域のなかで、

とくに人口が密集したエリアが

「住居地域」といえます。

 

さて次回は、住居地域の特徴について。

それではまた。

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