知っておきたい不動産用語(Part3・用途地域とは)

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知っておきたい不動産用語(Part3・用途地域とは)

2019年4月 6日 | お役立ち豆知識

こんにちは、辰川です。

 

もしあなたが住宅地の中に、一戸建てを買った翌年、

隣の土地にマンション建設工事が始まったらビックリしますね。

 

 これは、ひょっとして購入時に、

「用途地域」に気づかなかったからかもしれません。 

 

そこで今回は、用途地域についてです。

 

用途地域で、建物用途の混在を防いでいる 

大阪や京都、奈良の閑静な住宅街の真ん中に、工場ができたらどうなるでしょう?

町並みや環境が台無しになりますよね。

 

こうした無秩序な建物の建築を防ぐには、

住宅街は住宅街、商業施設は商業施設、工場は工場とふうに、

同じ用途の建物が集まるようにしたいもの・・。

 

そこで定められたのが、用途地域なのです。 

 

用途地域は大まかに分けて、

住居エリア、商業エリア、工業エリアの3つの大枠があり、

その中に例えば、第一種低層住居専用地域などがあるのです。

 

用途地域を必ず確認しましょう

土地を買っても、自分が建てたい家を建てられなかったら困りますね。

また将来、近隣に好ましくない建物が建つかもしれません。

 

ですから、グーグルやヤフーで、「◯◯市 用途地域」と

検索すれば調べることが可能。

あなたが不動産を購入する際は、ぜひ確認して下さい。

 

ところで、もし敷地が2つ以上の異なる用途地域にまたがっていたら、

敷地の過半を超える部分の用途地域になりますよ。

 

それではまた。

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